あけましておめでとうございます
今年も大した内容を書くことは無いと思いますが、今年もよろしくお願いします。
(注意) コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。
2013年1月1日 晴れ
三方山(養老)に登る
05:00 駐車場発 7.5℃ 無風
05:30 登山口 2.4℃ 無風
06:20 三方山山頂 -4.3℃ 弱風
08:00 駐車場着
駐車場発~駐車場着 3時間
三方山山頂 7時時点 -4.3℃
道中の水分 0.1L(コーヒー)
着衣 上 長袖インナー 長袖ヒートシャツ 厚手の防寒着 タウン用ダウン
下 防寒ズボン
大晦日に御在所に登って、いやー登った登った。良い年だった。満足満足。って思って、元旦は天気良さそうだから久しぶりにジョギングしないと。って思ったんだけど、いや、待て。近場の山に登って初日の出見て帰ればジョギングと変わらない時間に帰れるんじゃないの?
奥さんに「明日は初日の出見に行きます」って言って呆れられる。
登るのは養老山脈の三方山。
秋に一度登ったのは養老の山並みを歩きたかったというのも有るけど、養老の山からだと日の出が綺麗に見れそうだから一度下見をしておきたかったというのも理由の1つ。
元旦の日の出時刻は7時くらい。
前回、三方山までの所要時間は、駐車場から山頂までで1時間半。
夜明け前を歩くから多少余裕を見て、5時に出発する予定。
駐車場着くと、既に山登りの準備をしているソロの男性が居る。
山を見ると、ヘッドライトの明かりがチラチラと見える。
やっぱり登る人居るんだ。
僕も準備して、5時ジャストに出発。
明け方だから気温は低いけど、上着を着ていると暑いから脱いでおく。
登山口までは、養老の滝までの街道を歩くんだけど、先の方は街灯が無くて暗い。
そして、相変わらず登山口までの道が分かりにくい。
暗くて先が見えないから、尚更分かりにくい。
前回よりも近い駐車場に停めたのに、結局同じくらい時間掛かった(駐車場~登山口まで30分)。
前に一度登っていてこれだから、真っ暗の中で初めてなら登山口まで行けそうもない。
まず、駐車場から滝方面に進み、リフト乗り場(麓側)を目指す。
リフト乗り場を横目にそのまま道なりに少し進むと右に登る階段が有る。
階段を登り、旅館の脇を抜けて更に階段を登る(旅館で突き当たりに見えるけど先に階段が有る)。
階段を登りきると、滝の上の駐車場に出る。
駐車場を出て、駐車場までの道路を少し戻ると登山口がある。
最初から多少の出費はガマンして、滝の上の駐車場に停めるのも手。
登山口から林道に入りしばらく進むと滝の上の沢に出る。
ここも分かり難いけど、手書きで書かれた看板を参考にして登山道を探す。
滝の上の駐車場から眺める街並み。
みんな昨日は夜更かしして今頃は夢の中かな。
紅白も、ゆく年くる年も見ずに独りで何やってんだろ。
登山道に入ってしまえば迷う事は無いっていうのは前回確認済み。
ヘッドライト1つでも、登山道を見失うことは無い。
ジグザグ折り返す登山道を登っていく。
気温は低いけど風が無いから暑い。
汗をかくと山頂で日の出を待つ時に辛そうだから、スローペースで登る。
ヘッドライトの明かりを頼りに歩くから、景色はおろか登山道の前方の状況も見えない。
前にも後にも登山者は見えない。
ようやくジグザグを抜ける。
ジグザグを抜けた休憩所で6時丁度。
気温は-1.0℃。
暑くて上着を脱いだままだけど、露出した手首だけが冷えて痛い。
まだ登りは続く。
三方山山頂の分岐点で、ようやく登山者に出会った。
若い男性3人組のパーティ。
彼らはそのまま進んで行ったから、小倉山か笙ヶ岳に行くのかな。
僕は三方山に向かって最後の短い登り。
三方山の山頂は狭いから、登山者がうじゃうじゃ居たら嫌だなぁって思ってたら、先客は3人パーティが1組だけだった。
夜明け前の街並み。
東向きに開けているから、日の出を拝むには最高のロケーション。
ゆっくり歩いてきたつもりだけど、前回とほとんど変わらないタイムだった。
日の出まで30分ほど待たなければいけない。
これも予定通り。
予定通りだけど、寒い。
持ってきたダウンを羽織るけど寒い。
指先が冷えて動かせないから、待ち時間に食べようと思って用意した食事も摂れない。
保温ポットに入れたコーヒーを一口飲んだだけ。
居合わせた3人組みも、しきりに「寒い寒い」と連呼してる。
カイロやコンロを持ってくるべきだった。
その後、若いカップルが到着。
朝焼けの木曽三川。
普通の山登りなら、寒かったらとっとと下ってしまうか、暖が取れる所まで移動してしまえば良いけど、初日の出を拝もうと思ったらそういう訳にはいかない。
だけど、前回の時もそうだったけど三方山はこれでもかなりマシな方。
この先の小倉山は吹きっ晒しだから、風がとても強く吹いている。
昨日の御在所程ではないけど三方山からも風の音が聞こえるから、この装備で小倉山に居たら耐えられない。
三方山を選んだのは、手前に有って見晴らしが良いというのもあるけど、風が穏やかだっていう事も大きい。
少し雲がかかっているけど、まずまずの天気。
日の出見たら撤収。
この後の予定もあるし、そそくさと下る。
明るくなってから見ると結構な急斜面だったんだなって思うものの、積雪や凍結も無くて登山道は何の問題も無い。
念の為持っていったアイゼンも、今回は出番無し。
朝だから誰も居ない。
誰も居ない養老の滝っていうのも良いかも。
駐車場に戻って、そそくさと出る。
駐車場の係員が来る前だったから、駐車料金は掛からなかった。
元旦の三方山は、3人パーティとカップル、僕の6人だけ。
狙い通りの良い状況だったけど、ソロのオッサン独りきりだと元旦からちょっとセンチメンタルな気持ちになっちゃう。
冬場は、何か暖を取る手段を用意しておくべきだった。
指先が冷えて動かせなくなると何も出来なくなる。
ザックの荷物を取り出すのも苦痛になる。
ポケットに手を突っ込んでいてもなかなか回復しない。
強制的に暖める手段を用意しておくべきだった。
ちょっと罰ゲームの様な様相ではあったけど、おおむね狙い通りの満足出来る山登りでした。




