随分前だけど、僕がアコースティックギターを始めた頃に奥さんから聞いた話。
奥さんがママ友と話している時に
「ウチの旦那がギターを始めてさ・・」
と言ったら、
「それは危ない!」
って言われたって言ってた。
その話を聞いて、僕は何が危ないのかサッパリ分らなくて、
「何が危ないの?」
って尋ねたんだけど、結局うやむやのままハッキリした答えは聞けなかった。
一体何だったんだろう?最近バンドの真似事みたいな事を始めて、そうすると練習とか、打ち合わせとか、そんな諸々の理由で出掛ける事も多くなる。
人が増えればその数だけ都合が有る訳で、みんな仕事をしていれば週末にしか時間を取れないし、家庭が有れば夜しか時間が取れないし、それでも家族を置いて独りで出掛けるのはなかなか忍びないんだけどさ。
でも、初心者の人が多いからどうしても主要メンバーというか、そういうポジションに置かれてしまうからなかなか抜け辛いし。
正直、たまの週末の夜、という条件でも現状は結構厳しい。
そうやって夜な夜な独りで抜け出す事が「危ない」っていう事なのかな?
バンドに綺麗な女の子でも居たら、更に危ないかもなー。
残念ながらオジサンばかり(しかも年齢層高め)なんだけどなー。
バンドで弾くのはエレキギターなんだけど、僕も飾り物程度のエレキは持っているんだけど、弾いていると良い物が欲しくなるのは人の常といいましょうか、良いエレキ欲しい。
ギブソンのレスポールとか、フェンダーのストラトとか、そんな物は要らないんだけど、そこそこまっとうなエレキギター。
実は練習で通っている楽器屋さんに僕の好みのギターが有って、アレ欲しい。凄く欲しい。あのレアさ加減がまたたまらない。アレは僕が買わなければいけないギターだ。アレさえ有れば斉藤和義もピロピロに弾ける気がする。僕が上手く弾けないのはギターが悪いからだ。って思うんだけど、中古で6万円する。
所帯持ちのサラリーマンにしたら6万円は相当な大金ですよ。
でも、ギターの相場としたら普通だよね。
そんな価値観になってしまうのが「危ない」という事なんでしょうか。
あぁ、危ない危ない。
そうやって考えるとギターは危ないです。
本当に。
気をつけましょう。
まぁでも維持費はそれほど掛からないし、音楽通じて知り合い増えたりするし、本当は割と良い趣味じゃないかなって思うんだけど、家族もまたそう思っているかどうかは別ですよ。