手順の覚書きです。
子供は最近ボーカロイド・ブームで、子供と出掛ける時はボーカロイドのCDを聴かされる。
優しくて素敵でジェントルでイケメンなお父さんは、わざわざ出掛ける前に
「聴きたいCDが有ったら持っておいで」
と子供に言う。
そうすると、子供は何やら得体の知れないCDを持ってくる。
だけど僕は、優しくて素敵でジェントルでイケメンなお父さんだから、車でその何がどう良いのかよく分からないCDをかける。
僕の愛車は日産が世界に誇るスーパーカー「マーチ」なんだけど、多分運動性能を向上させるための軽量化なんだと思うだけど、リヤにスピーカーが付いてない。
だから当たり前なんだけど、音楽は前席のドアに有るフロントスピーカーからしか聴こえない。
当然後部座席からは聴こえにくい。
僕は優しくて素敵でジェントルでイケメンなお父さんだから、後部座席の子供に聴こえる様に音量を上げる。
必然的に運転席の音量はもっと上がる。
僕はその何とも得体の知れない機械的な音楽を大音量で聴く事になる。
ボーカロイドバンザイ。
後ろでも聴こえる様にすれば良いんだ。
リヤスピーカーを付ければ良いんだ。
確か軽トラックで使っていたスピーカーが残ってたはず。
手っ取り早くリヤのラゲッジカバーに付けようかと思ったんだけど、荷物を載せる際にカバーを外すとスピーカーも外さないといけなくなる。
それでは都合が悪い。
リヤドアはスピーカーを取り付けられる様になってるから、それを利用するのが確実でスマートかな。
リヤスピーカー対応のオーディオがオプション設定されているなら、ドア内部までスピーカーの配線が来ているかもしれないし。
そこで、リヤドアの内張りを剥がす。
極めて単純な構造なんだけど、プラスチック製だから分かっていないと壊しかねない。
現に、以前助手席の内張りを剥がした時に、ドアオープナーの周りの化粧リングの固定爪を折ってしまった。
今後何か作業する機会があるかもしれないから、その為に覚書きしておきます。
内張りはいくつかのホックで固定されている。
上側(窓ガラス部分)は上から引っ掛ける構造。
内張りを外すには、ドアオープナーの周りの化粧リングと、パワーウィンドウスイッチ部分を外す必要が有る。
化粧リングは内側から細いマイナスドライバーでこじると破損しない(3ヶ所)。
パワーウィンドウスイッチは前側で引っ掛けて有るから、後ろ側からマイナスでこじて外す。
スイッチをカプラーで外す。
スイッチカバーの中にビスが1本有るので外す。
後は思いきり内張りを外すだけ。
取り付けは逆手順。
内張りを外すと、やっぱりスピーカーケーブルが来てた。
手持ちのスピーカーがピッタリ合わなかったけど、とりあえず音が出りゃ良いので適当に固定しておいた。
ケーブルはコネクタになってるので、ギボシ端子に替えて接続。
内張りを戻して、オーディオ側でケーブルを繋いで、音を出してみるとちゃんと聴こえた。
これで、ボーカロイドの呪縛から(ちょっとだけ)開放されるよ。