- アフターダーク/村上 春樹
- ¥1,470
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★★★★☆
真夜中から空が白むまでのあいだ、どこかでひっそりと深淵が口を開ける。
「風の歌を聴け」から25年、さらに新しい小説世界に向かう村上春樹書下ろし長編小説
レビュー
祝☆ノルウェイの森映画化、という訳じゃないですが、村上春樹です。
読みやすそうな小説なので読んでみたのですが、読み終わっても何が言いたいのか良く理解できませんでした。
何人かの人物が登場して、それぞれが微妙に関わりながら、それぞれの視点(第三者の視点)で、ある一夜を時系列毎に進行していくのですが。
結末に関する事を書くと未読の人に申し訳ないので書きませんが、正直な感想は
「あれ?」
でした。
ただ、それが「アフターダーク」であり、アフターダークのアフターは再びダークであり、つまりとある一夜を切り取った物語という事なのでしょうか?
読みやすいんだけど、ちょっと難解です。
ただ、進展が気になって読み進めるのは早かったので評価は高めにしてあります。
ちなみに「アフターダーク」というジャズ、youtubeで出てきます。
トロンボーンを聴いてみると、世界観がまた違って感じられるかも。