最近の小学校は、宿題に「音読」があります。
国語の教科書を、声を出して読む、というもの。
仕事から帰宅すると、下の娘が音読をしています。
下の子はなかなか朗読のセンスが良いです。
どうやら読んでいるのは「きつつきの商売」っていう話らしいです。
内容はこんな感じ
ある日、森のきつつきが商売を始めます。
「音屋」という商売。
コーン・・という澄んだ音色を聴かせて、お金をもらう。
ある雨の日、小ねずみの親子が音屋を訪れます。
そこできつつきが言うのです。
「今日は特特特別メニューが有ります」
小ねずみ親子は喜んでその特特特別メニューを注文するのです。
その特特特別メニューとは・・・
木をつつく音を聞かせてお金を取るっていうのはちょっとビックリするものの、まぁ現実の人間社会でも楽器演奏や歌で商売する人は沢山居るんだから、そういうものかなと思います。
しかし、
雨音を聞かせて特特特別メニューと言い切る
その感性に脱帽です。
汚れきった大人の考えを、その雨音で洗い流して下さい。