そこそこ弾ける様になってきたので、自分の演奏を記録してみようかと思います。
自分の演奏を記録して、客観的に不具合を検証しようというのが主旨なのですが。なんて遠回しな言い方をしていますが、早い話が「ちょっとアンタ! 私の演奏聴きなさいよ!」って他人に聴かせようって魂胆ですよ。
その為に演奏をデータ化してアップロードしてみようっていう理由。
記録するのに一番手軽なのは、携帯電話での動画撮影。
試しにやってみたけど、メール用の短い動画だと画質も音質も悪くてほとんど使えません。
あぁ、ギター弾いてるんだなって分かる程度。
携帯でも高画質モードだと演奏の画像はわりと鮮明に見えますが、音はまぁ期待するほどのものでもないです。
映像と音質のバランスを考えるとデジカメかビデオカメラを使って動画撮影をするのが無難そうだけど、これも画像がメインになりそうなのと、記録したデータの容量が膨大になりそうです。
youtubeにアップするならそれでも良いのかな。
逆に、映像はどうでも良いから、とにかく綺麗な音質で記録したいっていうアーティスト指向な場合は、レコーダーを使うみたいです。
音だけを記録する機器で、コンパクトなハンディタイプの物もあります。
主に音楽を記録する事を目的としていますから、当然音質は良いし、色々多機能です。
が、いかんせん高い。
安い物でも3万円前後します。
そこまでして欲しい物でもないし、どうしても必要な物でもないし。
そこで、一般的なICレコーダーを考えてみました。
会議の議事録とか、最近ではインタビューなどでも使っているのを見ますが、あのスティック状の電子機器です。
音楽記録用という訳ではないのですが、最近のICレコーダーはかなり高性能になっているみたいで、リニアPCMでの記録(原音を圧縮せずにそのまま記録する方式)も出来るし、音楽演奏を記録する事も想定している製品も有ります。
また、PCとの連携も簡単だし、通常のWindowsMediaPlayerで再生出来るし。
専用レコーダーに比べると機能は相当落ちるだろうし、データ化した後の加工も含めて考えると専用機器の方が良いんだろうけど、とりあえず1人でギターの弾き語りをする程度ならICレコーダーでも充分使えるんじゃないかと思った訳です。
かといって、汎用のICレコーダーもトップエンドモデルとなると数万円して、それだと音楽用レコーダーと変わらない値段になってしまうし、落としどころに悩むのですが、安い型遅れ品を買ってみました。
実物は、非常にコンパクトでとても軽いです。
なんだかオモチャみたいな軽さですが、携帯性はバツグン。
単4乾電池1本で動作して、リニアPCMの高音質モードでも3時間録音できます。
チルトアップするステレオマイクを装備していて、見た目は結構ヤリそうな感じがします。
現行モデルと比較するとメモリカードに対応していないので、内蔵メモリしか使う事が出来ませんが、3時間以上録音する事もないだろうから、その都度PCにデータを移せば充分だと思います。
で、早速録ってみました。
そのままの設定でもかなり綺麗に録音できます。
でも少し曇った感じがするのと、何だかエレアコの音を聴いているみたいな感じがする。
音楽演奏用に細かく設定すればもっと良くなりそうです。
旧型だけど結構上位モデルなので、細かな設定が出来るようになってます。
今回はギターの音だけを録音しましたが、弾き語りとなるとギターの音と音声のバランスが関わってくるので、レコーダーの設定や設置場所も色々試してみないといけませんね。
コンパクトなんだけど安定性が悪いから、何かスタンドの様な保持する物があると良いんだけど。
あと、離れた所から録音操作が出来る様にリモコンみたいな物が有ると良かった。
まぁそんな感じで実際にちょっと使ってみてその音源をアップしようと思ったんだけど、リアニPCMのデータは容量が膨大で、1コーラス分でも20MBを超えてしまって、yahooのブリーフケースは20MBまでのデータしかアップ出来ないので置けませんでした。
音声データをストック出来るサイトを見てもMP3形式のファイルしか対応していません。
まぁネット上で聴くならMP3で充分だと思うんだけど、そうするとリニアPCMで録音する意味が無いっていうか、折角録音したデータが使えないですよ。
MP3に変換する方法も分からなかったし、調べる時間も無かったので今回はやめました。
変換するなり、MP3で録り直すなりして、そのうち音源をアップしてみようと思います。
自分の演奏を改めて聴いてみると、結構アラが分かって面白いです。
手軽に録音出来るので、練習用には良いかもしれません。