新元号 | 起業初期でも、3か月で指名買い♪

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 朝から、職場がなんだかザワツイテいる。

 

 新入社員や人事異動の挨拶回りで、

 

 活気づいているのかと思いきや

 

 なんのその

 

 テレビをつけて、みんなそろって待ち構えているではないか。

 

 いったいなんのこった?

 

 

 

 新元号の発表である。

 

 リアルタイムで、会見を観て

 

 「令和」と発表された瞬間、

 

 拍手喝采。

 

 

 

 

 5月1日からの新元号が


 「令和(れいわ)」となることが発表された。



 個人的には、とても良い響きで良い字面であり、


 「平成」が発表された時に若干あった


 違和感のようなものが、全くなかったので、


 とても素敵な元号だと思う。


 元号はほぼ全てが


 漢書からの引用で作られていたが、


 今回は「万葉集」からの引用であり、


 初めて日本の国書から元号が誕生した。



 これだけでも、歴史を新たに考える


 大きな転換であったと言える。


 また、この「令和」という元号の引用元は、


 万葉集の梅花の歌の序文である。




 「初春の令月にして気淑く風和らぎ 

 

 梅は鏡前の粉を披き

 

  蘭は珮後の香を薫らす」

 

 という言葉から抜粋されている。


 この歌は、初春の梅の時期のことを指す言葉で、

 

 「初春の令月にして気淑く風和らぎ

 

  梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」

 

 

 まさに春を楽しむ情緒あふれる日本の季節と

 

 風景から生まれた歌であり、

 

 令和はそこから生まれた新元号だといえる。

 

 


 今回は、改元よりも発表が早めということもあり、


 受け入れる側もかなり余裕を持てる印象だ。

 



 メルカリではさっそく「令和」の文字が入った


 グッズ類が大量に出品されており


 いらすとやではさっそく「令和」を発表する


 イラストが登場したりもしている。




 ゴールデンボンバーは


 新元号発表の約2時間後にはもうすでに


 『令和』という新曲のMVを


 YouTubeに発表しているという超スピード。


 みんな新しい「令和」の元号を受け入れて、


 それぞれ新しい企画に取り入れているようだ。



 そして、テレビでも紹介され話題となり、


 twitterのトレンドで、

 

 1位の「新元号」に次いで、


 「令和」を抑えて

 

 2位に「令和18年」がランクインした、


 ということにも注目が集まった。



 なぜ今から「令和18年」が話題になるのか。



 それは単純に、「令和」は「R」と略されるから、


 成人向けの「R18」と掛けて

 

 「令和18年」は 「R18」になるよね?


 という略語から連想したゲームだ。

 

 

 「平成」 → H

 

 「令和」 → R

 

 というように


 略語をRで表記するとどうなるのか、


 ということも、みんなさっそく気にしている。

 

 新しい元号「令和」。


 「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、

 

 見事に咲き誇る梅の花のように、

 

 日本人が明日への希望とともに

 

 それぞれの花を大きく咲かせることができる日本でありたい、

 

 との願いを込めた」新元号。

 

 

 なんともうつくしい、日本語。

 

 新元号 誕生である。

 

 この国の、明るくうつくしい未来を願う。