今日は台風直撃でテレワークでしたが、
昨日は防火管理講習を受講してました。
大規模な建物等において、
災害時の被害を最小限にするために
防災計画を作成したり避難訓練をしたり、
防災設備の管理をしたりという業務です。
「防災管理者」という資格。

似たもので「防火管理」がありますが、
こちらは火災に対するものです。
「防災管理」は地震などの自然災害や、
毒性物質や生物テロなどによる災害、
などの火災以外の災害に対するものです。
防火管理者講習は10数年前に受けて、
それ以降も5年毎に資格更新し続けていて、
実際にその業務にもあたっているけど、
防災管理についても知識を深めるため、
今回受講することにしました。
今沖縄を通過している台風も災害だけど、
熊本の地震などはまさに
この「防災管理」が直結すること。

日本に住んでいれば実感すると思います。
震度6以上の大きな地震も多く、
いつどこが被災地になるか分かりません。
地震のイメージが少ない沖縄だけど、
沖縄本島でも10数年前に
震度5弱を記録する地震がありました。
近海でも小さな地震は頻発しています。
中学の社会の授業で先生が
地震のメカニズムの説明をしていて、
「沖縄の近くにも大きなプレートがある。
つまり沖縄も大地震が起きる可能性がある。
今までないから大丈夫、ではない。」
と言っていたのを今でも強く覚えています。
昨日の講習で元消防士の講師の方が
こんなことをお話しされていました。
沖縄で震度7クラスの地震が発生したら、
沖縄の全部が被災地になるから、
警察も消防ももちろん被災する。
外からの救助は陸路では来れないから、
救助が来るまでも時間がかかる、と。
今まで大きな地震がないから大丈夫だろう、
ではなく、起きるかもしれないという意識で、
起きた時の想定をしておくことが大切。
今、毎日の熊本の地震のニュースで
防災について考える機会が多いと思います。
もし、大きな地震が発生したら、
真っ先に取るべき行動は何だと思いますか?
「自分の身を守る」です。
実際の大規模な震災での救助ですが、
消防隊などによる公助よりも、
近所の方などに助けられる数が多いそう。
自分が無事でなければ周りも助けられない。
自分を守ることで守れる命がある、
ということですね。
防災についてますます考えさせられた、
大事な講習の受講でした。
さて、台風も明日まで影響続きそうです。
今のところ那覇は雨風弱いけど、
これから吹き返しがどうなってくるか?
引き続き安全に引きこもります。