5月中旬から6月頃はホタルが見頃です。
那覇市内にある末吉公園はホタルの名所。
ゆいレールの駅からも近い街中でホタル?!
せっかくなのでブロ友さんにも声をかけ、
ぱっきーさん、ぱきのさん、じれさん、
一緒にホタル鑑賞をすることにしました。
日没直前に集合して目を慣らして、
ホタルが現れるのを待ちます。
末吉公園は鳥獣保護区に指定されており、
駐車場周辺以外は街灯がほぼありません。
そのため日没後は真っ暗になります。

鬱蒼とした道を気をつけて進みます。
ホタルって清流のイメージないですか?
日本には約50種のホタルがいますが、
幼虫が水の中で過ごす水生のホタルは
なんとわずか3種類しかいません。
本土で有名なゲンジボタルとヘイケボタル、
これらが水生のホタルだから
多くの人はホタル=清流をイメージするかも。
沖縄にはこの2種は生息しませんが、
あと1種類の水生ホタルは沖縄にいます。
久米島に生息するクメジマボタルです。
末吉公園で見られるホタルは2種類。
クロイワボタルとオキナワスジボタル。
どちらも陸生のホタルです。
幼虫はカタツムリを食べるため、
湿った場所に多く生息します。

真っ暗になる前にポイントへ到着し、
あたりが暗くなるのを待ちました。
暗くなってしばらくするとポツリ…
ホタルが光りはじめました!!
「あ!いたいた!」と眺めていると、
他の場所でもまた光りはじめ、
だんだんと光が増えてきます。
最初は目を凝らして探していたのに、
しばらくすると周りはホタルだらけ!
すごい!!きれい!!幻想的!!!
大人たちも興奮の光景に包まれます。
ホタルは光で交信してパートナーを探します。
交尾の後は光も弱くなり、寿命を迎えます。
成虫として生きるのはわずか1週間ほど。
その間は餌も食べずに過ごします。
命を懸けた繁殖の灯火なのです。
そして卵は約1ヶ月ほどで孵化をして、
幼虫は1年近くかけて成虫になります。
とても幻想的で癒される光景でした
ホタル鑑賞、オススメです。
【ホタル鑑賞の注意点】
※ホタルがいるのは湿った場所です。
湿った場所にはカエルがいる、
つまりそれを餌にするヘビもいます。
暗闇ではハブや段差に気をつけましょう。
※ホタルも虫なので虫除けスプレーや
蚊取り線香はホタルが死んでしまいます。
ホタルがいる場所での使用は厳禁です。
蚊の対策は長袖長ズボンを着用しましょう。
※段差や滑りやすい場所があるので、
サンダルやヒールでない靴を履きましょう。
※懐中電灯やスマホのライトは
ホタルのコミュニケーションを妨げます。
ホタルがいる場所での使用は控えましょう。
他の方のホタル鑑賞の邪魔にもなります。

