毎年大晦日は家で飲んでますが、
今年の迎春のお酒はこちらにしました。
フランスのスパークリングワインが
なぜ日本の招き猫のラベルなのかというと、
オーナーのクリュール氏が来日した際、
土産物屋で招き猫に出会って、
「人を招く」という話を気に入ったそう。
縁起の良いラベルもお正月らしいけど、
スッキリした辛口は和食との相性も良く、
おせちと合わせやすい点もお正月に良き。
穴からバルブを出して注ぎます。
空気に触れにくいパッケージで、
開けても何日にも分けて飲めるので、
これを年末年始の間に飲んで過ごします。
年末年始は和食も多いので、
料理に合わせやすいオレンジをチョイス。
赤、白、ロゼ、オレンジの4種類あります。
箱も可愛くて手提げの紐が付いてるから
ホームパーティーとかお土産にも良さげ。
箱ワインって安くて安いなりの味、
質より量というイメージがあるけど、
このルナーリアが出てきたときには
ソムリエや愛好家もびっくりで話題に。
箱ワインと思えない美味しさで、
めちゃくちゃコスパが高いです。
元日は実家に滞在するので、
大晦日で年明け前から正月料理で
ワインを飲みながら年越しします。
それでは、これから料理を準備します。