最近あまりアートに触れていなかったので、
何か観に行きたいと思っていたところ、
画家をしている知人が個展を開催してて、
そちらを観に行くことにしました。

知人との出逢いは姉が行きつけのお店。
大学生の頃にそのお店を好きになり
よく飲みに行っていたんだけど、
そこの店員さんが後に画家になりました。

大学生の頃によくひとりで飲みに行き、
カウンターでおしゃべりしてもらってた。
とても話しやすい柔らかい人柄で。
姉ともどもお世話になった店員さん。

元々絵を描くのが好きな方とは知ってたけど、
本格的に画家として歩みご活躍されています。


黄金画家の金城龍太さん。


↑個展のチケット半券です。

最近はこのような作品をメインにされています。
本人の名前にも入る「龍」をモチーフに、
煌びやかな黄金の作品が特徴的です。

香港やGINZA SIXなどでも個展を開き、
地元沖縄での個展は3年ぶりとのこと。


龍や黄金以外にはこのような作品も。
神秘的な中にどこか温かみを感じます。

龍も力強いんだけど、どこか優しい。
作者のお人柄が表れているのか?



撮影OKだったので紹介用に少し。
写っているのは全て龍の作品。



真ん中のは首里城と鳳凰と龍。



これは中にガラスが入っていて
それが照らし出されています。

どれも観ていて運気があがりそうおねがい
エネルギー吸収してきました。

龍太さんと会えたのも10何年かぶり。
懐かしく相変わらずの柔らかいお人柄。



自分用に買ったポストカード。
羽がある生物、特に鳥が好きなので、
黄金の鳳凰と、白い孔雀。
神々しさと静寂さが対照的だけど、
どちらも気品があって、
違う雰囲気だけどどっちも好き。




懐かしい気持ちもあって嬉しかったです。