夏は冷たくさっぱりした料理も美味しいけど、
暑いのに辛い料理も食べたくなりませんか?
これ以上汗かきたくないのに
なぜか汗をかくホットな料理を欲する。
これ、ちゃんとしたメカニズムがあって。
唐辛子の辛さは発汗作用があるんだけど、
その汗の蒸発で皮膚表面の熱が放出され、
クールダウンすることで涼しさを感じるとか。
タイとかインドとかもスパイシーで
発汗作用のあるスパイスを使うのは
そういう理に適っているのでしょうね
というわけで食用増進&発汗料理。

・焼き甘長唐辛子
・痺辛麻婆冬瓜
・ツナと麻辣香油の冷奴
・鶏だし生姜ごはん
・玉子ときのこのスープ

県産の甘長唐辛子はシンプルに
ごま油をかけてグリルで焼いて
少しだけ醤油を垂らして。
ほんのりと辛み。

冬瓜は痺辛麻婆にしました。
あまり赤くないから辛そうに見えないけど、
しっかり唐辛子も入っているし、
大好きな花椒も入れて痺れる旨辛。
辛いものは好きなんだけど、
辛いだけのものって好きではなくて、
香りや旨味を感じる辛さが好きです。
ただ辛いだけだと痛覚への刺激だから、
ちゃんと嗅覚と味覚に刺さるのが好み。

ご飯は刻み生姜を入れて鶏だしで炊きました。
生姜ご飯と辛いおかずがピッタリ
生姜も発汗作用がある食材なので
夏の発汗作用やむくみ改善にも良いですね。
加熱すると内から温める効果があるので、
体を冷やしすぎないという点では
夏にクーラーで冷えすぎる方にも良いかも。
抗菌や食欲増進効果もあるので、
夏の薬味にもぴったりですよね。
時間あったらスパイスとか薬膳とか
勉強したら楽しいかもな~。
薬膳系の資格とか受けたいかも。
作るのも食べるのも好きなんだけど、
「楽しく美味しく食べて健康に」も
モットーにしているので、
結構「医食同源」は意識してます。
沖縄でいう「ぬちぐすい」。
ぬち(命)ぐすい(薬)
食材の効能とか知ると楽しいです。

桃屋のしびれと辛さが
がっつり効いた麻辣香油
名前が長いっ!!
フライドガーリックとか花椒とか、
山椒などが入ってて痺旨辛です。
冷奴に乗せると美味しいです
