新物の里芋が売っていたので、
思わず買ってしまいました。
旬のものに弱くって。
やっぱ食材って旬が美味しいし。

茹でてシンプルに食べたくて、
皮つきのまま丸ごと。



茹でて皮をむいて塩で。



こちらはタコの炙り。
薫製塩を振って焼いただけ。


江戸時代に言われていたとされる、
女性が好きなもの
「芝居・浄瑠璃・芋・蛸・南瓜」。
現代でも日本料理の世界では
夏の献立として「芋・蛸・南瓜」、
というのが使われたりするそうで。
江戸時代の言葉を
料理に遊びとして取り入れる。
こういう粋なの好きです。

今回は南瓜はなかったけど、
芋と蛸で晩酌のおつまみ。