普天間のこととか

辺野古のこととか

たまに書いてますが。



基本、米軍受け入れてます。

まぁ、米軍を受け入れているというより、

仕事で沖縄に来ている軍人を

受け入れているという感じです。



その存在は子供の頃からのもので、

自分にとっては時に憧れで、

時にご近所さんで。

そういった距離感だったから。



遠いような近いようような外国。

小学生の時に近所を通ったアメリカ人。

思いっきり手を降ったら、

車を止めて手招きをしてて。

ドキドキして近付いたんだよね。

チョコとソーダをもらった。

子供心にアメリカのそれが

妙に刺激的だった。



大人になってからは

軍人は飲み友達になってた。



東日本大震災の時に

チャリティーブレス作ったら、

買ってくれたのはほとんどが

米軍所属の彼らだった。

ちょこっと話をしたんだよね。



『日本を守るのも仕事なんだ』って。

彼ら、仕事でたまたま

こんな小さな島に派遣されただけ。

でも、沖縄のことを、

日本のことを、知ろうとしてて、

日本を救おうとしてた。



そういうのを見てきた。



基地を作るのに反対するのは

全然構わないんだけど、

基地で働く彼らを悪者扱いしてほしくない。

彼らだって一生懸命仕事してる。



辺野古で警備に当たってる警察官も。

海保の人たちだってそう。

建設に関わってる人だってそう。

それを悪者扱いするのはやめようよ。



って、沖縄の

低レベルなマスコミに言いたい。



彼らを悪者扱いして、

マスコミが善だと

言いたいかのような報道。

うんざりだ。



以上。



写真は先日撮ったもの。




ほぼアメリカ人しかいない(笑)