今朝、ようやく親友と連絡が取れました。
11日、最初の地震発生直後にメールがあり、その後から連絡が取れない状態でした。
津波の被災地でもある青森県八戸市在住で、今月下旬には宮城県仙台市への引越しを控えていました。
アパートが川沿いで津波で危険なため、高台にある旦那の実家へ避難をしていたとのこと。
電気は回復したそうです。
Twitterで八戸市がこまめに状況をツイートしていたので、それをチェックしたりしていましたが、本人から連絡が来てようやく安心しました。
関東方面の親戚や友人も全員連絡が取れました。
昨年、青森に行くときに利用したのが仙台空港で、知っている景色だっただけに被災後の変わり果てた景色がショックでした。
夜中までニュース見たり、Twitterやらmixiやらで状況を確認したりで寝不足が続いていますが、被災地では寒く、不安な避難所生活で眠れない夜を過ごしている方たちが大勢いると思うと胸が痛みます。
ひとまず、何か自分が出来ることからはじめたいと思います。
一刻も早い救済と復興を願っています。