「貴方は爪を愛していますか?」
こんばんは。だーしまです。
今日は爪のお話を。
爪はアーチ型に切るより真っ直ぐに揃えた方が巻き爪になりにくいです。
爪に白い斑点がある貴方は亜鉛不足かもしれません。
昔ルパン三世のアニメで、ルパンが長い間牢獄に閉じ込められたことがありました。
ルパンは爪を伸ばし、鋭くなるように毎日磨き続け、最終的にはヒゲを剃れるほどの切れ味になった爪を駆使して脱獄に成功しました。
子供時代の僕はそんなルパンに憧れました。すぐさま爪を伸ばし、先端が鋭くなるように磨き始めました。
そうして毎日手入れをしているうちに爪に愛着が湧いてきました。
話は変わって、子供時代の僕は今と同様かなりの運動 オンチでした。
力は弱いし足も遅い。
自転車にも小5まで乗れないような子でした。
ドッチボールをやるときも胸でしっかり受け止めるのが怖くて、手を前に突き出してボールを取ろうとする癖がありました。
爪を手入れし始めてから初めてのドッチボールの日、手を前に突き出して上手くキャッチが出来るはずもなく、ボールは無情にも僕の指先に当たり、大事な爪をポキンと折っていきました。
ヒゲを剃れるぐらい鋭い爪にしてから皆に自慢しようとしていた僕の計画は誰にも知られることなく終わりを迎えました。
爪と心が折れた僕はそれから二度と爪を磨かなくなりました。
人は力を持つと試さずにはいられない生き物です。もしあのまま順調に伸びて切れ味を増していったら、いつか誰かを傷つけていたかもしれません。
そう考えるとあのタイミングで折れて良かった。あの時のアウトはむしろギリギリセーフだったのです。
そもそも人の爪は何かを傷つけるために伸びるのではなく大切なものを守るために伸びるのです。
貴方は爪を愛していますか?と聞かれたら僕は迷わず「ハイ!」と答えます。
凄い勢いで「ハイ!」と答えるから、ハとイが混ざって「爪!」になってしまうでしょう。
それほど爪が好きなんだというブログでした。