りんごの日常

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日々の独り言

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今年も体力測定会に行ってきました。

今年は息子は不参加。


去年の体力測定会についてはこちら↓

http://ameblo.jp/single-m-ringo/entry-12041556566.html


冬の4ヶ月間、バスがよく遅れるので時間が惜しくて車通勤にしてしまい、

運動不足になってしまいました。

4月からはまた地下鉄とバスの通勤に戻しています。

運動する機会はこの通勤のみ。


さて今年の結果は…



体力年齢33歳!!(去年34歳)

体重マイナス2kg!!

やったぁ~~♪


1つ1つの種目を見ると去年より落ちた(下がった)ものもありますが

上がったものもあり。


体前屈だけは…昔からダメだなぁ…。

それでも去年よりは伸びました。


それ以外の種目は年齢別全国平均を上回りました。


これは励みになります。うれしい。

人より疲れやすくて体力がないと思っていたのに…


タバコをやめ、車通勤をやめ、車に乗らず歩く機会を増やすようになってから

やっぱり変わった気がします。


いいね!もっと歩こう!

行方不明だった男の子が無事見つかったニュース。

本当によかったと思ったのと同時にあらためて思い返したことがあります。


息子が小学2年生だった頃…10年くらい前。

恐らく我が家で起こった一番大きな、忘れもしない事件。


息子はスイミングスクールの送迎バスで水泳に通っていました。

私は息子がバスで帰ってくる時間と同じくらいかその後に仕事から帰る為、

息子は当時の実家で私の迎えを待つことになっていました。

バスを降りる場所から当時の実家までは子供が歩いても7分程の距離で

両親共に働いていたので息子は実家のカギを持っていました。


そんなある日。


その日私は残業で、20時半頃になっても仕事が終わらなかったので実家へ電話しました。

両親はもう帰ってきているだろう。

息子はおなかがすいているだろうし、ごはんを食べさせてもらえないかな…

息子はいつもなら19時半頃には実家に着いている…はずでした。


ところが。

「まだ帰ってきてないよ!?」


この一言を聞いて、全身の血液が凍りついたような感覚になりました。


当時の息子はとても図々しく、水泳帰りに実家に立ち寄り、

誰もいないときに実家のおとなりの家におじゃましてその家の子と遊び、

電話までお借りして「○○君のおうちにいるから♪」なんて私に連絡してきたり

冬にスイミングスクールのバスを待っている間吹雪になってバスが時間通り来ないときに

近くの床屋さんに避難させてもらったりしていました。

それでもさすがに20時まで居座ることはありませんでした。


携帯電話は持たせておらず、テレカを持たせて公衆電話の使い方を教えてあり、

何かあれば電話するように伝えていましたが、この日は何の連絡もなし。


スイミングスクールへ連絡しましたがもちろんスイミングスクールにいるはずもなく

息子が乗っていたバスの運転手さんも帰宅したとのこと…


心臓が今にも飛び出しそうなくらい、音が周りにまで聞こえそうなくらいドキドキしました…


息子に何かあった!?どうしよう!!


大袈裟かも知れないけど、とにかくこのときはただ、何があったのかはわからないけれど

生きていて!!

と強く思い、仕事どころではないのですぐに帰る支度を始めました。

もう、生きた心地がしませんでした。


すると、まだ会社にいる間にスイミングスクールから電話が。


「息子君、今こちらにいます!」



息子は帰りのバスで下りる順番が一番最後なのでいつも眠ってしまっていたそうです。

バスに乗る子は名前を記入したバス用のカードを運転手さんに渡すことになっていますが、

当時からだらしなかった息子はいつものようにその日もカードを渡し忘れていたらしく…

バスカードを提出した子供たちを全員送って、スイミングスクールから少し離れた

バスの駐車場にバスを停め、運転手さんは帰宅。

ところがそのバスには熟睡している息子が取り残されていました。


ここからは息子から聞いた話です。


誰もいないバスで目を覚ました息子。

冬だったので寒く、あたりは真っ暗。


バスに取り残されたことはすぐわかったようです。

とにかくバスから出なければ。


バスは当然カギがかかっています。乗降口からは出られません。

窓から出ようと窓を開けたものの、あまり開かず…

とりあえず飛び降りたときにクッションになるようにカバンを先に外に出しましたが

どうやっても頭が通らない。

窓ガラスを割ろうとして、割れるような物をバスの中で探すも、見つからず。


そこへ人が通りかかったらしく。

大声で「助けて!!」と叫んだそう。


その通りかかった人、スイミングスクールの関係者だったそうです。



私は会社からまっすぐ息子を迎えにスイミングスクールへ向かいました。

早く息子の顔を見たくて、無事を確認したくて仕方ありませんでした。


息子はあたたかい飲み物を飲みながら、動揺するでもなく、

泣くことも怒ることもなく、いつもと全く変わらない様子でコーチと一緒にいました。


コーチから説明を受け、とにかく無事でよかったと思い、心の底から安心しました。


その後、「バスに乗るのか…」とイヤがる日もありましたが

バス送迎をしてもらえる間はお世話になりました。


息子は今でも当時のことを鮮明に覚えているようです。



子供って大人が思っているよりもずっとたくましく、生きる力が備わっているのかも知れません。


早いもので息子が高3になり、卒業後の進路について話したり考えたりするようになりました。

 

自分が高3のとき親にされたようには絶対にしたくない。

自分が行きたい進路に進んでほしい。

 

親としての希望はそれだけなんですが。

 

進学希望なのに全然勉強してない。

かと言って家の手伝いなんかをするでもない。

部屋は我が家にこの区画があるのが許せないくらい汚い。

 

頑張ってない人にお金払いたくない…のが本音ですが、

そうも言ってられないのが親。

 

しかし進学資金、学資保険しかないのです…

私立高校に入ってもその先の進路を見据えた資金を用意すべきだったのに

そんなこと今更行っても仕方ありません。

 

息子は奨学金を借りて卒業後に自分で払うことになっても

進学したいと言いました。

 

高3のときの自分とは全然違います。

それならなんとかたくさん借りずにすむようにしてあげたい。

 

これからでもどうにか少しでも貯めなければならないのですが。

 

両親の医療費と介護費の負担が重くのしかかり。

 

これはもう、自分のお小遣いがどうとか言ってる場合じゃないですね。

 

わかってます。

 

親ですから。

 

わかっているけどつらい。

 

今までずいぶんいい夢を見させてもらったので

すごく幸せだったので

そろそろつらい現実に戻ろうと思います。

 

きっと大丈夫。こんなにつらいのに涙も出ないから。

 

全ては愛する一人息子のため。

 

これは、決意表明です。