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りんごの日常

日々の独り言

10年程前、漠然といいな、と思っていた国家資格があります。

高卒の私には実務経験を積まないと受験資格が得られない資格です。

当時、その実務に携わって1年半くらい。しかし人生を大きく変える出来事があり退職しました。

それから本当にいろんなことがあり、ようやくまたこの仕事に就けたのが5年前。

受験資格は得られたものの…

この仕事をこれからも続けるのか?本当にこれでいいのか?
世間でもとても難しいと言われているこの試験を私が合格できるのか?
これから息子にお金かかるのに自分にお金かけてる場合か?

…なんて、できない言い訳を並べていました。

この資格を取らなくてもとくに問題なく仕事はできます。


私は、何かに対して自分の為に全力で一生懸命頑張った経験がありません。
高校受験も余裕で合格できる学校を選びました。大学や短大への進学は諦めたので就職先も適当に決めてしまいました。

10年以上前に事務の仕事をしたくて資格をとるための学校へ行きましたが、合格して上の級を目指すはずが、通うのをやめてしまいました。(お金のムダ)
しかもその資格、今活用できてません…


息子はもうすぐ3年生。息子の進学前に自分にお金を使うなら今!

資格を取ることで自分への自信を持ちたい。


なんて、今年に入ってから突然思い立ったわけです。

思えば去年の今頃。
初めてライブハウスに行きました。
しかも1人で。私にとってはすごく勇気のいる挑戦でした。

それから好きなバンドのインストやライブに行ける限り行き、大晦日に大阪から帰る飛行機の中で『本当に楽しくて幸せな1年だったなぁ…』と振り返りました。

もう1つ。物心ついた頃からのコンプレックスを克服しました。
ライブの時、私の高い身長は本当に得でした!身長が高くてよかった!と心の底から思いました。

勇気を持って一歩踏み出した先には幸せや充実感が待っていて、少なからず自分に自信が持てるのではないか?

そして今年もかけがえのない1年にしたい。

そう思って、勉強を始めました。


正直、覚えることが多すぎて萎えそうです…

しかも会社で別の資格を取るよう指示が。

今年は勉強の1年なのかな。初詣のときのおみくじ、人生初の大吉だったんだけどな。

自分を追い詰めるために、ここに書きます。
今日は寝るけど、明日からまた勉強する!

親とお金に関するドス黒い感情。悩み。

どちらも容易に人に相談できる内容ではない。

でも吐き出さないと爆発しそうで…

 

父がガンで入院。母の認知症は着々と進んでいる。

両親の年金はとても少なく、きょうだい曰く「高校生のアルバイト程度」。

医療費は1000円以下の端数だけ本人たちが負担。

医療保険なんて入っていないので、残りと介護費は子供である私たちで均等に割って負担。

 

きょうだいが多くて本当によかった。

子供が多いせいもあって親たちは金銭的に苦労したのかも知れないけど。

 

末っ子の私は幼少の頃はとくに父親にはとてもかわいがられていたらしいが全く記憶にない。

中高生の頃から散々衝突し、それ以来恐怖と嫌悪感がぬぐえない。

今もまともな会話ができず、息子がいないと場が持たない。

ガンと聞いても全く動揺しなかった。

 

母に関しては認知症になったあたりからじわじわ押し寄せるショックと諦め。

現在は完全に割り切っている。昔の母はもういない。

 

両親はお金がかかるだけの存在になってしまった。

 

お金だけじゃない。父が入院しているので母の面倒を見るため、専業主婦の姉2が実家に泊まり込んでいる。同居している姉1の負担は言うまでもない。

 

私は時間的にも金銭的にも協力ができていない。最低。

例えば今、母と2人きりになったとしたら、何をすればいいのか、何を話せばいいのかわからない。来週の夜姉2が友達と飲みに行くというので留守番を約束したけど、どうなるやら…

 

私は両親に感謝とか、愛情が持てなくて悩んでいる。

私が人生で一番大変だったとき、両親は助けてくれなかった。

それどころか家を追い出された。

根に持っているわけではないし、恨んでいるわけでもないけれど。

 

真っ暗で出口のわからないトンネルの中で、差し伸べられると信じていた手は当然差し伸べられることはなく、結局は自分で出口を探すしかないのだと小さな息子を抱えて突っ走ってきた。ただ、光を求めて。

 

真っ暗なトンネルに入ってしまった原因は自分にあるのだから当然だと今はわかるけど、当時は必死だった。

 

トンネルをようやく出られたのに、やっと息子と2人、人並みの生活が送れるようになったのに、今度は両親の医療費と介護費負担。

お金がかかることがとにかく不満で仕方ない。

私の進学にもお金払ってくれなかったのに?…いや、本当に進学したかったら道はあったんだ、これはやめよう…

 

子供は親を選んで生まれてくるって本当なのかな。

だとしたら自分を疑うな。

 

自分と息子がここに存在していることは間違いなく両親のおかげなんだけど。

反面教師だっていうのもわかるけど。

 

ただ、きょうだいたちには本当に迷惑ばかりかけてるし、感謝している。

だからきょうだいたちの両親に対する苦労を少しでもやわらげたい。協力したい。

今はそのきょうだいたちへの気持ちだけで持ちこたえている。