こんばんは
いよいよ師走が近づいてきましたね
冬将軍がいきなり本気を出し始める前に
古くなった手袋を新調しました
昨日、夜ご飯を食べ終わった後
こんな寒い時期にはまず見ないはずの
黒い物体が突如目の前に現れました
Gです。。。
天敵です。。。
部屋に武器が無かったので
キッチンに取りに行っている間に
姿をくらませ
1時間経過し
2時間経過し
その間 私は統合祭り
でも、100の位置に立つこともままならない
「ガイドも天使もいつでも手を差し伸べてるよ」
「僕たちが依頼しない限り
向こうから勝手に何かすることはできないんだよ」
「だからいつでもサポートを求めていいんだよ」
並木さんの言葉がリフレイン。。。
いまこそ、サポートプリーズ
せめて安全なところで目の前に現れてくれれば
あとはこっちでヤるから、と
頼んでも祈っても待っても
敵は現れず
次第に近づく就寝時間
背後だけは取られまいと
耳をすませ、神経を集中してみるも
一向に現れないので
天使やガイドに逆切れをかまし
部屋の電気をつけたまま
オクタヒドロンを設定して寝ました(泣)
夜中の3時、夢うつつの状態で
「いまこの瞬間が完璧」と思えていない
ことに気がつき
あぁ、抵抗波動出てるな~
中途半端な統合しちゃったな~
と思った瞬間
近くで不穏な音が・・・
ゆっくりと起き上がり
ベッドサイドの明かりをつけ
確認してみると
敵は枕元から50~60cmの所まで来ていました
寝る前に近くに置いておいた武器に手を伸ばし
仕留めて回収するまで、約30分
なんじゃこの現実は・・・
思えば、この日の夕飯の支度時
おかずを作ってさぁ食べようと思った瞬間に
炊飯器のスイッチを入れ忘れていることに気がつき
己の抜け作っぷりに呆れながらも
スープで空腹を紛らわせ
先にお風呂を済ませていました
もし、順調にご飯→お風呂だったら・・・
丸腰のまま敵と対峙していたかも
やっぱり
『今この瞬間』は完璧で
失敗と思えることすらも完璧だった
なんてことを
一番嫌いな存在から気付かせる
ガイドさんたち
どうりでサポートに応じないわけだ
やり方がエグすぎる!!!
虫を使った作戦は今後禁止です
(二度とやってくれるなよ)