昨日、鑑定をされた方を母子手帳を元に鑑定をしました
時刻は35分でしたが、境界線ギリギリのところでした
早速、過去の出来事から時刻修正を行いました
すると時刻どおりの星座に間違いがありません
こちらはラーシ・チャートと言い、120分の幅があります
ところがD-24のところで問題が生じました
D-24は学業で過去の大学の入学を見るために使ったのですが、アセンダントが1つ違います
次の星座ですとピッタリと重なりましたので、時刻修正を行いました
こうすることでD-12の両親の分割図もアセンダントも1つ違ってきました
時刻修正は35分では無く38分10秒で、3分10秒の違いです
このように時刻修正は分割図を用いるときに影響が出てきます
分割図は大きなラーシチャート(D-1)ですと影響はありませんが、細かな内容において違ってきます