山幸彦と海幸彦の物語が現実に出てくる。。。 | 真月のブログ★ヴェーダの叡智・インド占星術・古事記

真月のブログ★ヴェーダの叡智・インド占星術・古事記

インド占星術をメインに、東洋医学、古事記などを徒然に書いています。

古事記は古神道で言われている一霊四魂とチャクラの関係について解釈をしています。また日月神示についても古事記と相通じるところがあります。

以前にも書きましたが、古事記の物語は単なる神話では無く、霊的な世界であり、それが現実にも出てきますキラキラ

 

霊的な世界が先にあり、それが現実に映し出されるガーン

 

人が自覚しようとしまいと関係なしにですびっくり

 

 

よくよく霊的な世界を見つめていけば、垣間見ることが出来ます虫めがね

 

 

 

 

山幸彦と海幸彦の話ですが、古事記を読んでいない方には理解できないかもしれません照れ

 

山幸彦は兄の海幸彦と道具を交換して海に釣りに行きましたが1匹も釣れず、

おまけに兄から借りた釣り針を無くしてしまいましたガーン

 

では、この釣り針とは何でしょう?

答えは、「心に引っかかるもの」の例えですOK

 

 

海は、心の奥底です波

 

心の奥底に引っかかるものが竹富島に出会ってからずっとありましたえー

 

それはまるで山幸彦が海神の宮(竜宮、琉球)に行ったのと同じ事がありました。

釣り針は赤い鯛(和魂)が飲み込んでいました注意

 

琉球は沖縄です。沖縄でそれ(引っかかるもの)を見つけましたお祝い

 

ようやく引っかかるものが取れた感じが今回の沖縄で感じました完了

 

3年という長い旅でした。