2年ぶりの音楽奉仕者の集い


何それ?
でしょうね


カトリック教会では、主日(土日)(土曜日の日没後はキリスト教の暦から日曜日と考える)のミサの中で音楽奉仕をしている人たちが集まって実践勉強をするのだ


さてミサの中に『答唱詩編』というものがある


歌の流れだけで説明すれば、ミサでは最初にキリエ〈あわれみの賛歌〉次に今の季節なら次はグロリア〈栄光の賛歌〉を歌う


そのあとその日の典礼に即した第一朗読

そしてその朗読の内容に即した答唱詩編がうたわれる



答唱部を会衆が歌う
詩篇部を独唱奉仕者が歌う
また答唱部を会衆が歌う
詩篇部の次のところを独唱奉仕者が歌う




これは宣伝用なので詩篇独唱が入ったところで消えてしまうけど


これが終われば第2朗読が始まる…

その練習を独唱奉仕者と教会オルガン奉仕者一同が集って、どう歌い、どうオルガンは進めていくのかを学ぶ


独唱奉仕もオルガン奉仕も信者の中で多少歌えるとか多少鍵盤楽器が出来る人がするのだが



わたしの所属教会は大きい
信者数が多い
母集団が多い

となれば当然信者の中でも歌える人弾ける人も多くなる

音楽大学や芸術大学のオルガン、ピアノ、作曲、声楽、ヴァイオリン、チェロもフルートもホルンやらそれは沢山いろんな専攻卒がおられるのだ


わたしも一応その中には含まれる

昨日集まったメンバーも半分がそうである



技術はもちろん必要ではあるが、大事なことがある

独りよがりの演奏ではなく会衆の祈りを妨げぬよう、ミサの音楽を担当し奉仕をするのだ


答唱詩編はその昔はラテン語でやっていたものを 第二バチカン公会議以降、その国のことばにして曲をつけられた


高田三郎先生

ラテン語のグレゴリオ聖歌を元に日本語になった言葉に曲をつけられた


聖歌  


カトリックでは讃美歌集を歌わずカトリック聖歌集をつかう


その中に答唱詩編も当然入っている


合唱に携わる多くの人々

合唱か好きで好きでたまらない人々


色々な作曲者のミサ曲、一度は歌われているだろう

一度で良いから、ミサに出てみられるのも良いかと思う  出たからと言って宗教を押し付けられることは皆無だから


全世界のカトリック教会で主日の同じ日に、用いる言語こそちがえど全く同じミサが執り行われている

日本でも同じ
北海道であろうと沖縄であろうとおなじものが執り行われる


そしてそのミサ内で奉仕する独唱奉仕者は、たった数行の詩篇を歌うのに真摯に歌う練習をするのだ

オルガニストはミサのはじめから終わりまで全体をオルガンでサポートしていく


この勉強会に出ると 新たな発見と改めて考えさせられるものが必ずあるのだ

教会音楽
西洋音楽の原点と西洋音楽史で学ぶ

西洋音楽史ではなく身をもってそれをわたしはここに携わるとき感じるのである