以前、聖歌隊のアルトの方にお話及び指導して欲しいと代表者の方から言われた
話し声と同じ声で歌うからである。
まぁ、ソプラノでもありますけど。
最近まったく定期練習に行っていないので、その後アルトさんはどうなってるかな
この前、女声コーラスの指導中に、低いのできちんと出そうとするがあまりに出た歌声に対して（地を）掘らないでねと言ってしまった。
的を得ているがこの表現は感じ悪ぅ…
掘ってへんわぁ（関西弁）
と聴こえてきそうな
掘ってるわけではないのは百も承知なのだが、その前との声の繋がりなくなっており、別物になるので同じポジョンで歌ってほしいのだ。
低い声を出す時は高いところから下ろして来るように歌うと言ってはいるがもっとよい表現はないかな？と思っていたら…
ありました
たまたま読んでいた合唱指導の中でみーつけたぁ
音が一音下がるたびに一音上がるつもりで声を出せと。
分かりやすい。
出来るがどうかはそのあとだが、イメージは掴み易いのでは
例えばソ➡︎ファ➡︎レと楽譜があるならソ➡︎ラ➡︎ドと歌うつもりでソファレと歌う
今度やってもらおう
練習の時はいつもどこかで冷静に考えて、無意識に出してしまわないように…
一音下がれば一音上がるつもりで…
なのです