体操を始める前に鈴木先生が江南駅前の花壇に立っている看板を見せてくれました。
この看板は江南市から借りてきたとのことで、「花がいっぱい、元気がいっぱいの江南市にしよう」という意味だと教えてくれました。「明るく楽しく笑顔一杯の気持ちで体操をやっていきましょう。皆さんの笑顔で江南市をもっと元気にしましょう!」。そんな願いが込められているように思いました。
さて体操は認知予防からスタート。
「今日体操に来る前にしてきたことは?」と鈴木先生が質問を投げかけると、
「買い物に行ってきました。」「図書館に行ってきました。」「冷蔵庫が壊れて困っていました。」などの答えが返ってきました。すぐ目の前の出来事を思い出させる働きかけは認知予防につながります。思い出そうとしても思い出せず、その焦りでさらに思い出しにくくなることもありますが、そんな時はいったん深呼吸して心を落ち着かせると良いかも知れません。
「膝を曲げながらお腹の前に両手で抱えます。息を吐きながら引き寄せていきます。ゆっくり伸ばします。反対の膝を抱えます。息を軽く吐きながら引き寄せます。はい。伸ばして下さい。」こんな感じの基本体操ですが、呼吸を意識することが大切なポイントです。呼吸は吐けば吸えます。「フー」と体の中から悪いものを出し、いいものを吸うというイメージで行うと解毒作用が働いて健康に良いようです。
浅野先生は、「365歩のマーチ」の振り付けを行う前にまずは、大きな声で歌うことからスタート。大きな声で歌うと心が晴れやかになりますね。江南紅白歌合戦を視野にいれて、前と後ろの2列に別れて振り付け体操を行いました。
村川先生がいつも行っていることがあります。それはステージに飾られている花に向かって「まあ。きれい!わたしみたい!」と大きな声で発することです。自分にいいイメージを植え付けることは心の健康に良いと思います。大きな声で力を込めて言葉を発すると、自分を取り巻くさまざまなことが良い方向に向かっていくようにも感じます。
原口先生がオイルを足の裏の塗ってマッサージすることを教えてくれました。お年を召されると皮膚がカサカサしてくるので、オイルマッサージは、そんな方にはとても良いようです。オイルはひまし油で、臓器や組織の体液循環を促進したり、老廃物の排泄を促したりする作用があるとのこと。土踏まずを下から押し上げるように。足の親指をぎゅっとつまんで。足の指と指の間に手の指を挟み込んでという具合にマッサージを行っていきました。足の親指をぎゅっとつまんで痛みがでる方は脳を使い過ぎているということですよ。驚きですね。


