MISIA in KIBERA SLUM&Masai・Tsunza village | FU-KO Bright new story

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~music.family.nature.people.and mylife~


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2007年4月11日。



MISIAはアフリカへ住む人々、アフリカの子供達へ会いに行った。



アフリカの現実、子供たちの笑顔をこの目でみるために・・・。



MISIA星空のライヴⅣ CLASSICSのDVDにその様子が収録されている。



去年長崎県の稲佐山公園野外ステージ行われた星空のライヴⅣファイナル。


私も、収録されたライヴの場にいた。


MISIAはアフリカに行った話をライヴの途中、一生懸命私たちに話してくれた。


実際に見た子供たちの笑顔、他にもいろんな話。


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~キベラスラム~

赤道上のアフリカ東海岸に位置する ケニア共和国の首都ナイロビに位置する。


東アフリカ最大級のスラム街である。


19世紀の終わり、イギリス軍による植民地化の際に、


イギリス軍内のエジプト軍ヌビア人が取り残され、できた場所だと言われている。



1963年。イギリスから独立する。


独立直前の1962年にキベラの人口は2万人だったと言われている。


しかしケニアの独立は最初からケニアにとって困難な状況にあり、


援助を受けないと成り立たないようになっていた。


2007年。約5.6km×2.3kmの土地には、約80万~100万人ともいわれる人々が


生活している。



ケニアはいろんな言語を話す多民族の国。


そういう人達が一つの長屋にみんな集まり、生活習慣や言語も違う中


隣の人の声が筒抜けの状態の中暮らさなくてはならない。



もちろん女性はそこで出産しなければならない。


これ以上子供を生みたくないのに妊娠してしまい、どうしようもなく赤ん坊を


肥だめに産み落としたり、ドブに産まれたばかりの赤ん坊を捨てなくてはならない現実。



今日、食べるものを得るために、今日働く。


今日、働いて出たお金で、子供達に食べさせるために。


そういうお父さんが例えば腸チフスなどの病気になり、一ヶ月働けないとなると、


子供達も飢えてしまうのだ。



~マゴソスクール~

子供達が勉強をするための学校。


MISIAはここへも訪れている。


雨がひどい日は子供達が学校へ辿り着けないこともある。


その学校に通う一人の女の子と、MISIAが対話をする。


その女の子は、家事、洗濯、料理を、学校に通いながら家族の為にしている。


母親、母方の祖母、父方の祖母を亡くし、子供達だけの生活になった時、


食べ物がない時はとても不安だったという。


父親とは、貧しい為一緒に暮らせず、女の子姉妹は叔母さんにマダレというスラムに


連れて行かれたこともある。


マダレはキベラの次に大きいスラム。すごく酷い所だという。


女の子はそこで辛い目に遭いながら働かされ、子守をさせられた。


その後、父親は姉妹を血眼になって探した。


そして一年かかって見つけ、一人ずつ連れて帰ってきた。


今はキベラで一緒に暮らしているという。


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~Masai village・Tsunza village~


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近代化が目の前に迫るマサイ村。


海の向こうには港や工場などができ、近代化がもうそこまで迫っている。



Q. MISIA 

近代化が迫っている文化はあなた方にとってどう感じますか?


A.マサイ村の人

まず、自分達にはそれを止めることができないし、押し寄せてくるものを拒絶することができない。


かつては自分達で薬を調合し、どんな病気も治してきた。


今の時代には、暮らしの中で大切なものを守りながら、


子供達が病院に行ける道を作らなければならないと思う。



Q. MISIA 

一番、人々にとって、あなた方にとっての幸福とは何だと思いますか?


A.マサイ村の人

人間にとっての幸福とは、『音楽』だと思います。


音楽というのは『戦い』 を作らない。


音楽は人々を繋げる。


そして人々の間に繋がりと友情と一体感を生みます。


だから人々の幸福は『音楽』の中にあると思います。



~FU-KO~

私もそれを観ていて、本当にそうだなぁと感じました。


『音楽』は国境を越えても解かりあえるものだし、言葉が通じなくても繋がりあえるもの。


国によって音楽の文化は様々ですが、『音楽』は全世界に共通していると私も感じました。



~MISIAより~

今そこまで、いわゆる近代化というものが迫ってきていますが、それが果たして彼らにとって


幸せなのかは分からない。それは私達にも言えることです。


日本は、日本の中で生きていくノウハウが文明の中にすごくつまっているから、


私達自身も日本をもっと愛していきたいし、それと同じように他の文化、文明を


リスペクトすることが、世界の貧困をなくすことに繋がるのかもしれないと思います。


~FU-KO~

何だか、世界は広いな・・・と感じましたね。


私にはまだまだ学ばなければならない事や、学びたいことがたくさんありそうです。


そしてここで私が皆さんへ少しでも伝える事ができたら、それも幸せに思います。



この黄色い花の写真は、キベラスラムの子供達が描いた絵。

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子供の絵には、子供の心が表れるともいいますよね。


キベラの子供達はみな瞳がキラキラしていた。


そんな子供達が描く世界に私も吸い込まれていきました。



数枚ですが、ここで紹介します。

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そして最後に・・・


MISIAがアフリカの人々や子供達へ作った曲があります。



『太陽のマライカ』。


マライカとはスワヒリ語で『天使』という言葉をさします。



この曲をMISIAがライヴで歌った時、涙が出てきました。


すごくいい曲です。


聴いたことのない方、是非聴いてみてくださいね。


では次の記事に歌詞を載せたいと思います。



長くなりましたが・・・

読んで下さり有難うございました。


それではまた。



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