『光と影の詩人』とも呼ばれる、影絵師の藤城清治さん。
私の大好きな芸術家の方です。
彼は高校時代、パレットクラブに入部。
ピカソ、マチス、モダニズムなどに憧れ、水彩画・油絵・エッチングを教わり、
その後花森安治氏に認められ、影絵劇を連続的に上演。
以降はご自身の活動を今も続けておられ、様々な場所で展示会もされていらっしゃいます。
九州には数年前にしかまだ展示会上陸したことがなく・・・。
九州以外での展示が多いようで、東京銀座・名古屋・大阪・島根・愛媛・鳥取など・・・
国外では、ニューヨーク、パリ、ロンドン、チェコスロバキア、ウィーン、香港など。
去年鳥取県で展示会があると知った私は、
本気で観に行こうと考えていましたが、仕事で日程が合わず・・・

敢え無く断念しました。
藤城氏は、私の好きなMISIAのファンクラブキャラクターも手掛け、MISIAファンクラブの会員カードも
藤城氏の作品なんです。



この影絵のテーマは『MISIAの世界』。
藤城さんの絵の世界は、とても夢があり、色彩鮮やかで大好きです。
影絵の魅力は切った線の美しさに加えて、
影絵をうつしだす光の透き通るような美しさにあります。
光は影を生み出す母でもあり、この光のあたたかで爽やかな透明感が、
みる人々の心の中にそれぞれ夢と幻想を呼び起こしてくれます。
影絵はとても細やかな作業で作られていくため、かなりの時間を要するそうです。
藤城さんの絵にはコロボックル(精霊)や猫、楽器がよく出てきます。
本当に心が癒されてしまいます。
色彩も独特で、光に包まれたような表現力があります。
私は宮澤賢治さんの小説が好きなのですが、
宮澤さんの作品『銀河鉄道の夜』が藤城氏の影絵の作品にも登場しています。
後はやはり、藤城氏の作品につけられるタイトルが好きですね。
☆月光の輝き
☆菜の花の道
☆猫と少女の音楽会
☆花の夢
☆地球賛歌
☆生命賛歌
☆光る海・光る森
☆流響
☆愛の泉
など・・・
本なども多く出版されているので、ご興味のある方は是非!
ご覧になって下さいね

FU-KO




