番外 08.11~16 乗り鉄@三陸,北海道 …3日目前半 | singerがんも「おでんの種じゃないよ」

singerがんも「おでんの種じゃないよ」

46歳の誕生日にデビューした、ピアノ弾き語りsingerです。

 乗り鉄@三陸,北海道の3日目08.13(火)は、
前半:青森→蟹田→三厩→龍飛岬(青函トンネル記念館)→三厩
後半:三厩→津軽二股/奥津軽いまべつ→木古内→函館→新函館北斗→長万部→小樽→札幌(カプセルホテル泊)

 「前半」は、青森から龍飛岬です。

 青函フェリーを降りたら、2.4km30分歩いて、

 


 青森駅に向かい、
 

 

 駅前で早朝より開いている、「AUGA(アウガ)」の市場にて、
 

 

■すし処 三國
 

 

 「本鮪中落+青森産帆立の丼」1600円を頂きますが… 吉野家にすれば良かったなorz
 

 

 朝食後は、

・JR東日本津軽線:青森~蟹田
 

 

・JR東日本津軽線:蟹田~三厩
 

 

 終点の三厩(みんまや)駅は、高校2年生の1986.08.15に、第1回国鉄全線完乗を達成した、思い出の駅です。
 

 

 バスに乗り、龍飛岬に向かい、
 

 

 まずは、「青函トンネル記念館」
 

 

 展示ホールの他に、
 

 

 完乗対象であるケーブルカーが運行されているので、乗車券を購入して、
 

 

・青函トンネル記念館青函トンネル竜飛斜坑線:青函トンネル記念館~体験坑道
 

 

 終点の体験坑道駅は、大学2年生の1989.08.31に、第1回私鉄全線完乗を達成した、思い出の駅で、
 

 

 トンネル工事の様子が展示されています。
 

 

 ケーブルカーで戻り、トンネル工事の映画を見たら退出し、
 

 

 少し歩いて、「津軽海峡・冬景色/石川さゆり」の歌碑。『ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと』の歌詞が、エンドレスで流れています。
 

 

 次は、「龍飛埼灯台」。津軽海峡を隔てて、北海道が臨めます。
 

 

 次は、日本唯一の「階段国道」
 

 

 そして、太宰治や棟方志功が宿泊した「奥谷旅館(おくやりょかん)」。現在は龍飛岬観光案内所として、内部を見学できます。
 

 

 とても暑かったので、「龍飛岬郵便局」で風景印を押してもらいながら涼み、バスで三厩駅に戻りました。
 

 

 注:竜飛崎の表記には、「竜/龍」及び「崎/埼/岬」という揺らぎがあり、文中の表記の違いは、誤りではありません。