一年以上もサボっていましたブログ


歌うことの難しさ

音楽を共同ですることのむつかしさ




音楽の喜びは同じはずなのに


ズレてしまうのはわたしだけ?




ひとりよがりになっていないか

自己満足になっていないか

自分勝手になっていないか

自問自答の日々



自分が何をしているのか

何がしたいのか

揺れてる…



心から歌いたいと

そう思って歌いたいのに

どこか冷めてる



歌いたくてしょうがなかった昔

朝起きたら、まず声を出して

歌詞を口ずさむ


ピアノの方との合わせが待ちどうしくて

オペラの練習の日が早く来ないかとそわそわして

本番では"これで死んでもいいや"と思ったり

一生懸命だったな~~



そんなおもいが復活しないかと

願う毎日



ウイーンに行きたい
ウイーンに行きたい
ウイーンに行きたい
    ・
    ・
    ・











今回のコンサートは、グル―プのコンサートだったので、かなり疲れてしまった。


20名くらいの音楽の先生と、音大生と少年少女合唱団とPTAコーラスと

老人クラブ・・・と総勢100名ほどの出演者だったので、すごかった!


1部は、サウンドオブミュージック 2部は、邦楽と洋楽のコラボレーションというもの。


2部のコラボの「花さき山」の語りをやらせていただいた。


山姥(やまんば)なので、着物にカツラ  


語りというのは、その物語の内容を伝える重要な役目なので、かなり緊張した。


みなさんに、「泣けました!」とか、「ジーンときたよ」とか言っていただいたのだけど、

中には、『おどろくんでねぇ』とはじまる言葉に、「怖かった!夢に出てきそう・・・」といわれ、

喜んでいいのか、ショックなのか・・謎です。


でもまぁ、先生たちの甲高い声に、疲れましたね。


子供たちもわーわーおしゃべりするし、コーラスのおばちゃんもいちいちどうするのこうするのと

井戸端会議だし、金管5重奏のお姉さんたちは、所構わずプープー鳴らして練習始めるし・・・


一番よかったのは、老人クラブの方たち。

舞台そでで待っておられるときもみなさん黙ってじっとしてらしたし、銭太鼓の本番の演奏もピタッとそろっていて、笑顔が絶えなくて、本当に素晴らしかった!・・何よりも演奏終わって、口々に「ありがとうございました!」と頭を下げて帰られる姿は、本当に気持ちがよかった。


音楽を楽しく、喜びを持って親しむことの大切さをあらためて教えられた一日でした。

いよいよ迫ってきた


今週の土曜日



一時間のコンサートだが、私にとっては、年一回の大事なコンサート




自分らしく 思いを込めて


歌うことの素晴らしさや音楽の持つ力を伝えるために





いつも考える



声がどれだけ表現力をもつものか



声の力がどれだけ心を打つものなのかを



それを追い求めている





先日、聴きに行った、シェーファーの声に圧倒された


完全にその魅力に取りつかれてしまった


何も説明はいらない


ただただ声を聞いているだけで感動する


きっと、詩の中身を理解して


その歌詞に魂を込めて歌っているのだろうと思うのだが


違う、彼女の本能が自然に詩に心が入ってしまうのだと思う


そして声の響きが、ホールの壁を揺るがして


自分のところまで届けてくれて


体に浸み込んでくる



私は泣いていた


気が付けば、周りの人たちにも泣いている人がいた


みんな固まっていた



こんな歌が歌えたら・・・


こんな風に歌えたら・・・




まだまだ足りない。。。何かが・・・