こんにちは!

シンガポール在住の

インテリアデザイナー / インテリアコーディネーターの

Saoriです

 

 

 

 

 

 

 

シンガポールでは住宅をメインに

インテリアのトータルデザインをご提案中!

 

日本の方へはオンラインでご提案中です。

 

 

 

 

 

 

 

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先日、

シンガポールから飛行機を乗らずに行ける楽園




ニコイ島🏝️にいってきました!


場所はこちら〜

ブログ最後に予約の仕方と注意点も書いています。






一つの島全体が

リゾートになっているニコイ島、

ジャングルの中に素朴な建築で作られたヴィラが点在し、

波の音を聞きながら寝ることができます。




控えめに言って最高だったので、

ご紹介いたしますー!





  ニコイ島への行き方



シンガポール→ビンタン島→ニコイ島、という行き方が一般的です!



まずはチャンギフェリーターミナルから

フェリーに小一時間乗って

ビンタン島へ🚢

次女はひたすらワード探ししてましたabc



クーラーが強めなので、羽織るものがあると良いと思います。





そうこうしているうちに

ビンタン島到着🏝️




ビンタンについたら、

ニコイ島へ行く人は自動的にVIPラウンジで入国手続きを待ち☕️




そこからニコイ島のお迎えの車に乗って

また小一時間、今度は車に揺られます。





そうこうしているうちに、ニコイ島へ向かうボートが着く桟橋へ到着!





小型スピードボートに乗り込み、15分ニコイ島が見えたー!

ちなみに、船酔いしやすい我が家はシンガポールを出る時に酔い止めを飲んでいたので、全く問題なしでした。




桟橋に到着すると、なんと出迎えのスタッフたちが5、6人、

『ようこそ〜』

と迎えてくれます。この時点でホスピタリティ最高!ありがとう!と言いたくなります。



季節は雨季の12月初旬でしたが、

程よく曇りで雨も降らず

暑すぎず、ラッキーでした!




島についたら砂浜一色の楽園♡





ちょうど夕日が沈むころ、

サンセットバーでウェルカムドリンクトロピカルカクテルを飲みながらチェックインします。



島のアプリに全てアクティビティのスケジュール🗓️が書いてあり、

担当の方のWhatsApp番号をお聞きして、何かあったらご連絡できるので安心です。





  ヴィラの様子


チェックインが済んだら、お部屋にご案内いただきます。







お部屋はこんな感じ〜



丸太で組まれた高床式の建築様式、

高温多湿な環境に合うよう理に適ってますね。



床下はこんな感じ!

海が目の前、ひたすらリラックスできる環境。



2階に上がると、蚊帳付きのキングサイズベッド!

壁やエアコンはありませんが、窓を少し開けてファンを弱く回して寝れば

 

波の音を聞きながら〜

快適でした。



床下には2段ベッドがあるヴィラを選んだので、娘たちはこちらで就寝





壁のないバンガロー

波音だけが響く時間




コンクリートジャングルで働いている日々からは考えられない環境です。






この揺れるソファに寝ながら小一時間のお昼寝

子供達はキッズクラブで貝殻ネックレス作り、

とっても贅沢な時間でした。



ちなみに水回りも簡単な壁に囲まれているだけですが、

お湯もでるしトイレは水洗だし、快適でした。





  お食事



ニコイ島はプライベートアイランドなので、

リゾート以外にお食事できる場所はなく、予約の時点で朝昼晩のお食事パッケージを購入することになります。






お食事スペースはこんな感じ、

朝昼晩、前の食事の時に次の食事のメニューを紹介してくれます。

アレルギーやヴィーガン対応も可能、トマトが苦手な夫にはちゃんとトマト抜きメニューを提供してくれました。



それが、ご飯が



最高に美味しい!!!






これはランチのメニュー、

ご飯か乗ったプレートに、食べたいおかずを大皿から(大人メニュー2人分だけど)取り分けるスタイルです。



ランチはインドネシア料理がベースのおかずたち、ニコイ島で育てているハーブやお野菜もふんだんに使われ、とってもおいしかった!







ディナーや朝食は洋食メイン、

最後の夜はグレービーソースのステーキでした。



キッズメニューもあり、子供たちも問題なく完食していました。

お水以外の飲み物は追加料金になりますが、全てインクルーシブで、

メニューを選ぶ必要がないのが本当に楽!



日々日常では仕事はもちろん、選択、決断を繰り返す日々ですよね。



とても些細なことだけど、毎食を決めるストレスからも解放してくれて、さらにそれが美味しい!!

という幸せを味わえます。



おかわりも材料がある限り自由でした♡



3食以外は、朝から夜までサンセットバーが開いていますので、いつでも飲めちゃう🍺



生意気にもノンアルカクテルを飲む娘たち。



ここでゆっくりするのも最高でした。






  アクティビティ



子連れ旅の場合気になるのはアクティビティ。

大人はただただゆっくりしたいですがそうも行きませんよね汗



まず、キッズクラブがあり朝9時から夜8時くらいまで何かしらのアクティビティがあります。



娘たちがハマったのが釣り!




簡単な竹の竿に、珊瑚がついただけの釣竿、そこにソーセージをつけて海に垂らすと





入れ食いのように釣れるんです!!



子供達大興奮、

食べられる魚が釣れた日は、ランチにフライを作ってくれました。







自分たちで釣った命をその日に頂くという贅沢、シンガポールではなかなか味わえません。



スパもあり、家族全員(贅沢にもキッズスパも!)もちろん楽しみ、



プールにダイブもしました〜




そしてお写真はないのですが、

有料アクティビティにあったジップラインが迫力満点で面白い!



ジャングルの中に突如現るワイヤーに吊られ、本格的なスピードを味わえます。



夜のディナーのあとには焚き火でマシュマロ焼いて食べたり、、、とにかく子供たちも飽きずに楽しめました。





そしてなにより、

一番なアクティビティ、

魅力は大自然を感じること!




朝の散歩、ほぼ一日中サンダルも履かず裸足でアーシング。





桟橋奥のビンタン島は大雨!

一度だがあめの洗礼を受けましたが、そんな雲や風の動きをゆっくり観察して感じるのも実は普段体験しないこと、、、。






基本的にあまり日焼けを気にしないタチなので、太陽の恩恵も十分にいただきました。





  何よりも最高なのは



実は何よりも最高なのは、このリゾートのホスピタリティです。



働いている人たち全員が心から楽しみながら仕事をしているしているのが伝わってくるのです。



そのため、サービスもホスピタリティも心がこもっていて温かい。



自然と優しさに包まれて、心からリラックスしてしまうんです!





普段旅レポをそんなに書きませんが、ここは書き留めておきたくなった理由もそこにあると思います。




  予約の仕方と注意点


予約は直接ウェブサイトから取ります。

日本語サイトもありますね。




人気の島、シンガポール以外にも、オーストラリアやイギリスから来る方も多いようです。

割と前から予約を取る必要があります。



そして、注意点は、蚊よけを持って行けばよかった!ということ。



虫除けになるボディークリームは常備されていて使い心地はとても良いのですが、



虫除けという機能性はイマイチ、、、、

雨季ということもあり、蚊が多かったようでかなり刺されました。



寝ている時は蚊取り線香のようなものが炊かれているので蚊の煩わしさはありませんでした。




  まとめ


いつも仕事や日常生活に追われる日々ですが、

一度自然の中に体も頭も心も委ねて溶けまくって、

リセット、リチャージする大切さを、心から感じたトリップでした。



実は、今年一忙しかった9月にこのトリップの予約をしました。



たまには自分へのご褒美を、それが家族へのご褒美にも繋がるという贅沢。



一年頑張ってきましたね〜

少し緩めながら、年の瀬駆け抜けていきましょう!


 

 

 

 

 

 

 

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