昔の記事で、上の子供が深夜まで走り回っていてどうしたもんか…というのを書いておりましたが、環境になれたのか少し大きくなったからか、一年の間に深夜のジャンプは一カ月に一、二回あるかどうかに減ってました。
昼間、夕方のバタバタドタンという音は続いてましたが、こちらも結構慣れも出てきて、しかも子供だしな…と結局オフィスへの文句も一度も入れませんでした。
とはいえ、なぜか夜中に勃発する夫婦の痴話喧嘩や、掃除機の音、毎朝8時に始まる儀式(宗教的な音楽から始まり、インドっぽいダンスミュージックへと変わっていく)、子供が癇癪を起こして泣き叫び親が怒ってたりと色々それ以外も生活音はあったんですが…(笑)
数ヶ月前今年のアパート更新の時に、他のユニットの金額を参考に調べてたのですが、このちょっと悩みの種だった上の住民の部屋が5月末から入居可能に出てました。
引っ越すんだ!というちょっとドタバタとインドミュージックから解放される喜びと、ちょっと慣れつつあったのにこれよりひどい住人が来たらどうしよう…という不安とが入り混じる、複雑な感情…
とりあえず5月末になっても同じ種類の騒音だったので、まだ引っ越してないな…結局更新したのかな…と思ってたのですが
数日前カーペットやその他クリーニングのような、剥がしてるような、なにやら大仕事の作業音が半日ほど続き、その後数人大人の足音や家具を引きずるような音なども聞こえて、新しい人が入ってきたんだな、とわかりました。
夜は静かだし、朝は5時くらいに目が覚めるとすでに話し声が聞こえていたので、朝型生活のカップルなのかなー…落ち着いた静かな人達だといいなーと祈っていたのですが…
昨日散歩に行った時にふと上の階を見ると、照明の色が次々に変わっていくライティング
これは…ぱーてぃぴーぽーじゃないか…?
顔を見合わせ嫌な予感のする夫と私。
散歩から家に帰って、
玄関を開けた瞬間にわかる
今までにないくらいに爆音ミュージック
やべーやつが来た
もう夜9時だし、引っ越し祝いってことで今日だけかもだし…と様子見したら、割とサクッと1時間で爆音停止。
今日が特別、やっと家具もセットして使ってみたかっただけよね!と無理矢理に自分を納得させて終わった昨日。
今日昼間からまた音楽が。
でも昨日と違って前の住民と変わらないくらいの音。(重低音はまるまる聞こえるけど、自分たちも何かしてれば気にならないくらいのおと)
やっぱり昨日は特別だったんだよね!
と思ったのが間違い
なぜか、その1時間後くらいにいきなり爆音でミュージックスタート
もう、ほんとその部屋の中にいるくらいに聞こえる
流石に夫がオフィスに行ってくれました。
部屋を間違えてたらいけないので念のためその階に行ってみたらしいんですが、もううちで聞こえてる音量と比べものにならないくらい廊下うるさかったらしい
あの大音量でオフィスからの電話気づくのかも心配で、30分くらいしてもおさまらなかったらもう一度いく、と言ってたんですが、無事電話取ったようで、そこから元々の音量くらいまで下げてくれました。
良かった
引っ越してきたばかりで、他の住民にどれだけ音が漏れてるかわからなかっただけだったらいいなぁ…
でもDC旅行の騒音トラウマがありすぎて、どうしてもまだ不安です
夫も何回か言いに行かないといけなくなるかもね…と
本当に最悪だったあの夜…
子供の足音はそれはそれで心臓に悪い時もあったし、両親の痴話喧嘩とかも聞きたくなかったけど、配慮のかけた大人の音楽騒音に比べたら全然マシだと思った瞬間。
何でこんなに当たりが悪いんだろう…
アメリカのアパートの住民は皆こんなもんなんでしょうか…
何とかこのまま落ち着いてくれますように…