こんにちは、MAYAです。
うちの長女、
5歳の頃から公文を続けています。
正直・・・えらすぎる!と思う。
私は中学3年の頃、
高校受験まぎわになって
はじめて家庭教師をつけるまで
塾など勉強に関係することは
いっさいやってこなかった
それが幼稚園の頃から公文とは
泣かせます。。。
(うちはパパが私以上に教育熱心なので)
公文もいまはオンライン授業↑
で、
学習科目は
算数、国語、英語の3つで
小学生のいまは
学校の宿題も多いので
「英語のみ」に落ち着いている。
この英語っていうのも
短文ではあるものの
なかなか難しい読解問題。
私が小学生なら
ほんと投げ出したくなるレベルで。
長女は英語は話せるのですが
ボキャブラリーはまだまだですから。
先週のある日、
長女が「公文がストレス」
といって、泣き出しました。
これは、初めてのことでもない。
ある意味、恒例の公文問題。
宿題の量がめちゃくちゃ多いし
内容も難しいからね。。。
そして、
先週は、長女、
怒りのあまり
公文の問題用紙を床に投げつけた。
わたしは、
「そんなことしたら絶対ダメだ!」
と叱りそうになった。
けれども、
そこまで長女が荒れたことがなかったので
両腕で抱きしめて、一緒に泣いた。
こういう時、
パパの登場は
例によって逆効果。
「これくらいがんばれなくて、どうする」
そう来るから。
長女が求めているもの。
それは「励まし」ではなく「共感」。
ひとしきり泣いて、
最後にわかったことは
わからないものをそのままにして
次にどんどん進んでいくことへの
不安感や違和感。
これを今後はしっかり調べるように。
勉強のやり方は
本人のペースでないと身につきにくい。
これは大人が何かを学ぶにも
同じことだと思う。
「学ぶ内容」は真似できても
「学び方」までは、他人スタイルが効かない。
そして、
一部始終おえたあと、
最後は笑顔で
公文の問題に戻っていった。
***
子供が泣く時、
それは何か変化のチャンスだと思う。
心の中にある怒りや悲しみを
出し尽くして、味わい尽くしたら
次に行くしかないから。
私は長女が誰よりもがんばっていると
わかっている。
だからこそ、
共感するスタイルで
これからも応援していきたい。
どれだけ泣いたり怒ったりしても
長女が公文を続けているという事実。
このことは
彼女の将来にとって
自信になっていくと思うから。
MAYA
世界21カ国から100名以上が参加!
▷パラレルキャリア推進委員会「海外支部」メンバー募集中!
詳細はこちら→女性の活躍を応援するコミュニティ(エールプロジェクト)
(↑画像クリックで詳細へ)
(↑画像クリックで専門インスタサイトへ)