こんにちは、MAYAです。
昨日の夜は
パラレルキャリア推進委員会
オンラインミーティングでした。
オンライン会議の背後、
やけにベビ様が泣いていると思ったら
長女と遊んでいて
ベッドから落ちたそうで。
会議が終わった後に
くわしく事情徴収したところ
夫は現場を見ていないし
長女も「手を繋いだのに
落ちてしまった」というし。
ちょっと、いったい誰の責任なの?と
重苦しい空気が流れまくって。
腹も立つし、悲しさも湧いてくる。
ここで
私が見てあげなかったからだわ!
となるとしたら、
私はワーママ症候群。
働くママが
子育てのすべてを自分に集中させ
「他の人ではダメだわ」って思ったら
・・・終わりです。
(自主ワンオペ)
「私が見てあげてたら
こうはならなかった」
たしかに、
そう声を荒げたくなる一方で
うん、そういうことじゃないね、
私が見てても、
落下したかもしれないね。
と冷静に言い聞かせる。
そして
夫を責めるのも
長女を責めるのも、やめた。
誰もが「悪かった」
と思っているこのシーンで
もう、これ以上責任の追及は
いらないと思った。
自分も含め。
こういう時に
打ちのめされてしまう
ワーママがいるとしたら
罪悪感を優位に持ってきている証拠。
ある意味、
罪悪感を優位に持ってくるのは
女性は得意だ。
そうすれば、
怒りの矛先を自分に向けて
他の人に対し爆発させなくて済むから。
けれども、
私の決断は
自分も責めず、家族も責めないことだった。
なぜなら今回に限らず
子育てが連れてくる修羅場は
いつだって「挑戦的」なのだから。
昨日の写真ではないですが、イメージ写真(本人)
ちょっと「打ったところ」を冷やして
ネンネした後は
すっかり泣き止んで
すこぶる元気になったベビ様は
何事もなかったかのように
私たちに微笑んでくる。
微笑むのみならず
ゲラゲラと笑った。
ああ、これが育児。
以上、
我が家のリアリティショーでした。
ではでは。笑
MAYA
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