こんにちは、MAYAです。
コロナの予防接種、
この週末で予約をしてます。
↓
こんなニュースにもある通り
シンガポールは現在コロナ対策で
国際的に優位なポジションを取っていて
安全な国の一つ。
新型コロナウイルス感染症(COVID19)を巡りブルームバーグがまとめる世界で最も安全な国・地域の番付「COVIDレジリエンス(耐性)ランキング」で、4月はシンガポールがニュージーランドを抜いて首位に浮上した。感染を抑える措置とアジア太平洋地域の中では迅速なワクチン接種の組み合わせが奏功した。
シンガポールは国境の管理と厳しい隔離プログラムによって、国内で感染した人をほぼゼロまで抑え込んだ。日常生活はほぼ通常通りとなり、コンサートや周遊クルーズを楽しむこともできる。国民のほぼ2割がワクチン接種を終えており、ニュージーランドやオーストラリア、台湾はこの点で後れを取っている。
出典:ブルームバーグ
と、
このニュースが出たのが4月26日、
けれども、
皮肉なことに
4月27日以降、
なんと
コロナの予防接種を
2回分完全に終えていた
看護婦さんが感染、、、
その病院内に感染ケースが
広がってしまい、
クラスター化したとか。。。
これまでシンガポールでは
ローカル感染がゼロなどの成果を誇っており
急に登場したこのクラスターには
「いまさらかい?」と
「驚愕」している、
というのが正直なところです。。
この感染ケースについて
詳しく知りたい方は
Strait Times記事(英語)でどうぞ。
ワクチンが万能で
絶対コロナに感染しないとは
思っていないけれど
具体的に
ワクチン後の感染ケースを知ってしまうと
これから打つ身としては萎えます・・・
とはいえ
打つことは打つのですがね。
ワクチンを打ったら
証明の紙をもらい、
それがパスポートとセットで
国外へ出るときに隔離なしなどの
対応を可能にするものになっていくという。
国外に自由に出られる切符になっていく
ワクチン接種証明は欲しい。
だから、
打つ方向で良いのだけど。
でも・・・
ワクチンの効能をもっと上げて欲しい!!
というのが本音です。
(もちろん効能はあると思います。
感染しても悪化したり死に至らないなど。
予防接種=感染しないとは言えないので・・・)
ローカル感染ケースが増えると
シンガポールもまた厳しい措置が始まってしまう。
そうすれば
いろいろと日常に支障をきたすし
ストレスも溜まってくる、、、という
悪循環が容易に想定されるのです。
いずれにしても
事態は流動的なのです。
ワクチン=安心でもなければ
今の日常が担保されたわけでもない。
私たちは
「そんなご時世に生きている」
ということですね。
引き続き気をつけてお過ごしください。
ではでは。
MAYA
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