こんにちは、MAYAです。
クラブハウスで出会った
「天才について語る部屋」で
面白い話が2つあったので
ご紹介しています。
一つは、
天才より
一流の人より
1.5流の人が一番幸せ。
ということについて。
詳しくはこちら
↓
そして
2つ目は
貢献したいという気持ちは
実はダークサイド(闇)、という話。
なぜ、貢献したい気持ちが
ダークなのか?
これはこのROOM内でも
ちょっとザワッとしてましたね。
「なぜ貢献したいとダークなんですか?
貢献ってどちらかというと
「善」じゃないんですか」
とね。
本田健さんに言わせれば
例えば
クラブハウスで何かを学ぼうとする
クラブハウスで挙手して質問しようとする
長時間滞在しようとする・・・
これ、すべて
貢献したい気持ちが
もとになっているそうです。
確かに勉強になる話が
無料で聞けてしまう
今のクラブハウスは
ともすれば
エンドレスに時間が過ぎていく。
時間が決まっている
セミナーなどとは違う
今しか聞けない魔力があり
クラブハウスに
長時間滞在して
なにかを得ようとする気持ちは
言葉は悪いですが
「焦燥感」に近いところも
ないことはないと
私自身感じてます。
クラブハウスに入り浸る。
その傍で、
家族をないがしろにしている人もいて
家族や身近な人を放置して
何か学ぼう、
何かつかもうというのは
ある意味、
自分が貢献したい気持ちからくるという話です。
かくいう健さんも
クラブハウスには
ちょくちょく登場する人です。
けれども
時間は決めているそうです。
なぜか?
家族と過ごす時間がなくなるから、です。
今のタイミングで
一旗揚げようとしている人や
それこそ何かを得ようとしている人は
クラブハウスの滞在時間が
大変なことになっている。
そのことを知っているからこその
警鐘だな、と思いました。
実際に「得られるもの」とは
なにかを考えると
30分限定
15分限定
という名のルームが
3時間くらいの長時間ルームになり
それに合わせて自分も
クラブハウスに入り浸っていると
リアルな夜のクラブに
毎晩入り浸る
「クラバー」と言われた人たちと
同じような現象だな
と思いました。
貢献したい、という気持ちは
ポジティブで良いことに
思われがちだけれど
いきすぎると
ダークサイドにハマっていく。
まさに私たちが
気がつかぬ間に陥っている
SNSの落とし穴をついた
コメントです。
そうでなくても
クラブハウスには
中毒性があるので
↓
結論は「自分軸を持て」ということ。
フォロワーが増やしやすい
と言われる今、
影響力を欲しいと
感じる人の心理を刺激し
すでに影響力がある人は
他のメディア以上の集客力の高さに
目がくらむような快感を感じてる。
今後は
「クラブハウス疲れ」で
離れていく人たちと
引き続き
クラブハウスに滞在し続ける人は
大きく2極化していくでしょうね。
で、
私はどうするか、というと
暇つぶしのように
クラブハウスを覗くのは
ダークサイドの入口だと感じます。
なので、意味なく
「聴き流し」はしないようにしてます。
ここの話を聴きたい!もしくは
今日は自分が話す!と
目的を決めることです。
あとは、
今回のように
学びはきちんと
「アウトプットしていく」ことですね。
偶然ふらっと出会うのが面白いし
新鮮なSNSでもあるのですが
時間はコストなので。
そして、今夜は
まったく別のところで
「え?まだクラブハウスに
ハマっている人っているの?」と
とある会議で
話題になったので(笑)
そのお話も次回書きたいと思います。
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