ブログはきちんとした場所なのか？

こんにちは、

「研究熱心すぎる」、MAYAです。

ご存知の通り、

ここ最近はツイッター研究をしております。

初心者マークのうちに感じたことを

ぜひブログにも書き留めておきたい

と思うので、お付き合い願います。

ブログって、

・長く書かなきゃ

・きちんと書かなきゃ

て感じで

「○○しなきゃ」の呪縛に

囚われる方が多いです。

ツイッターをやってみて思うのは

たしかに、ツイッターと比べたら

ブログは生真面目な場所ですわ。

ツイッターが

近所にビーサンと短パンで出かけるなら

ブログは

ちょっとオシャレして車で外出〜

みたいな感じでしょうか。

いずれにしてもブログ書くときは

「気負いがある」

「かまえちゃう」

これは多数の、

ブログをもっと頑張りたい

ブロガーさんから聞いてきました。

まあ、たしかにね。。。

ブログは

ブログ記事のタイトルを

つけなきゃいけないし

写真と文章の組み合わせ考えるしね。

そりゃー、ツイッターとは違う。

ツイッターはさ、

投稿自体がコメントみたいなものだからね。

タイトルとかありまへん。

で、私は思うわけです。

どうしたら、

ブログももっと手軽になるか？

アメブロなら「かんたん投稿」とか

手軽に投稿できるやり方もある。

でも、それはツイッターのような世界を

目指してるわけじゃないと思うの。

ブログは書く方も読む方も

より濃く交わる場であることは事実で

そこに時間がかかってて

手間もかかっていること。

よくよく考えれば

そういう場なんだよね。

だから、

３行文章みたいなブログでいいから

毎日書きましょうよ。

は、私も違うと思うの。

読まれやすいブログの特徴として

字数なら500〜1000字

写真は５枚以上

という基準があって。

これはアメブロが正式に出している

統計データの本に書かれてる。

もう、これ自体が全然ツイッターとは

別世界なわけ。

ということは、

ブロガーは、やっぱり襟を正して書く。

それで間違い無いのかもしれない。

ただし、気持ちは軽くしたいよね。

なぜなら、読者は

堅苦しい文章を読みたいわけじゃないからさ。

もっともっと

文章を「書く」量が軽い世界でないと

発信が続かない人は

ツイッター、FB、インスタも

ありだと思う。

一方で

書くことに向き合うなら

やっぱりブログだし

濃いファンを作れるのも

やっぱりブログだと思う。

ツイッターの拡散性は素晴らしいので

「知ってもらう初めの入口」としては

どのSNSよりも優秀な感じよ？

でも、「で、この人誰？」になったら

ブログに来てもらって

ゆっくり味わってもらう。

そのフローを組むのが

最強なんじゃないか？

いずれにしても

コンテンツが良くなかったら

せっかく知ってもらっても意味ない。

じゃあ、わたしの狙いはこれだね。

ツイッターで出会った人たちに

ブログまで足を運んでもらい

そこで、

ブログを今までやってなかったけど

書きたいと思うようになりました！

と言ってもらえること。

そんな目標もできてしまったのでした。笑

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まだまだ研究は続くのである。

それでは。

MAYA

MAYA（ブロガー）

ブロガー歴20年、旅とホテルとアジアとスタバのラテが大好きなブロガー。2000年、就活失敗と失恋の真っ只中に香港へ渡りブログ開始。現地ホテルで働くも、英語もできずに大挫折。書くことだけが生きる希望で乗り切った香港から帰国後、会社員の傍ら出版社の文学賞へ応募、優秀賞受賞。その後TV出演、旅サイトでコラム執筆などの依頼を受けるようになる。30代後半、人生を諦めきれずパラレルキャリアを志す。ブロガーとしての経験を活かし人気ブロガー育成講座MAYAブログ塾主宰するようになり、今では自分の才能を開花させたい世界中の女性たちをサポートしている。パラレルキャリア推進委員会にて海外支部長。ポジティブ心理学認定コンサルタントの顔も持つ。プライベートでは10歳差がある2人の娘のママ。さらに詳しく読む（続きはこちら）