こんにちは、MAYAです。
2020年7月
になりました。
わたしの視点で
読んだ人が幸せになる
心理学コラムを書いています。
今回取り扱うのは・・・「笑顔」!!!
第8回目のテーマは
「笑顔でいると、寿命は伸びる?!」です。
幸せだな〜と思って笑顔になる。(幸せ→笑顔)
もしくは
笑顔でいたら、幸せになる。(笑顔→幸せ)
どっちも正解だと思います。
「笑顔」でいることが
健康や寿命、人間関係にも
良い影響をあたえることが
ポジティブ心理学の研究でも
わかっているんです。
まず、笑顔でいることは
からだに良い影響がありますよね。
血行が良くなり、呼吸や心拍、
リラックス、自律神経にも影響。
対人関係においても
緊張がほぐれて、親しみやすくなるから
良好な人間関係が作れる。
たしかに、笑顔の人の方が
近づきやすいです、はい。
寿命においては
メジャーリーグ選手名鑑の研究で
笑顔で写っていた人は
笑顔ではなかった人と比較して
7年も寿命に差があったそう。
その時だけ笑顔作り忘れたよ、って
人もいるかもだけど(笑)
この研究にも一理ありそうです。
笑顔でいれば
「健康にいいんだろうな〜」ということ、
直感的にわかりますが
こうして「寿命」の研究結果としてみると
もう、納得するしかないですね。
さて、我が家でいま、
笑顔を振りまいている人はこの方。
生後3ヶ月未満の次女です。
わひゃひゃひゃひゃ〜!!!
楽しそうに笑ってくれるようになりました。
それもそのはず、本人の意志ではない
反射的と言われる新生児微笑の時期が終わり、
生後2ヶ月後くらいで、本当の笑顔
社会的微笑に変わるから。
そんな彼女を見て
私たちも笑顔、笑顔、笑顔の日々。
決して悲しいとか、辛いとかいう感情がなくても
例えば「真剣」「真顔」になっちゃうことって
ありますよね、大人なら。
悪気はないけど、パソコンに向かって
カタカタと仕事中とかは
笑顔っていうより、
めちゃ真顔に
なっちゃいがちじゃないですか?
だから、この次女の笑顔で
使ってない筋肉を使っているような気分になるとは
やはり、もっと笑顔になれるはず。
こりゃ、家族一同、寿命がのびますな。
それでは!
MAYA
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