こんにちは、MAYAです。
とある
レストランのお話です。
わたし、勝手ながら
そのレストランの
①コロナ前
②コロナ後（シンガポールで外食禁止後）
③外食OK後
動きをウオッチしておりまして。
すごいな！と
思ったことがあるので
書きたいと思います。
そのレストランは
①コロナ前→いつも満席、行列
②コロナ後→テイクアウトの充実をはかり、デイリーのプロモーション、土日も営業
③飲食店再開後→ほぼコロナ前に戻っている。店内満席、行列。ソーシャルディスタンス&衛生対策万全。
とにかくね、
うまいこと対応しているの。
内部事情のすべては
もちろんわからないけど
売上なども、コロナ中も
ほぼ変わってないのでは？
一方で、シンガポール🇸🇬も
コロナの影響で廃業した飲食店や
撤退する飲食店も多い。
コロナで
閉店になるお店と
生き残るお店の違いは
なんだろう？
そんなことも
勝手ながら考えさせられてます。
わたしが感じたのは
たとえば、3つのポイントです。
変化への対応能力
これは飲食店に限らず
在宅ワークの会社員や
在宅学習の子供も同じだけど
収入インパクトって意味では
飲食店は大きかったよね。
もう完全閉店せざるを得なかった
サービス提供系商店（ネイルとか）なら、
仕方ないけど
テイクアウトとかある程度
工夫ができた飲食業は
さらに明暗が分かれたと思う。
お客様のニーズを想像する力。
コロナで外食できない＝思考停止
とならずに、なにをするか？
わたしがウオッチしてた
このレストランは
テイクアウトメニューを
パンフにして、新しく作り出してた。
事前オーダー（電話）の場合は
ディスカウントやBuy1Get1など
キャンペーンを
毎日、日替わりで提供。
むしろコロナ中に
顧客がワクワク
しちゃうような
割引メニューをやっていた。
また、外食OKになった後も
店内で着席するやいなや、
「マスク入れ配布」があって。
これもお客さん全員が
マスクの置き場所を求めることを
想像した結果だよね、と。
周囲と逆張りできる強さ
外食NGの時、
みんなが閉める中で開ける勇気。
（店内の飲食はできないけど
テイクアウトでフルオープン）
いろんなリスクもある中で
毎日、土日もぜーんぶ開けていた。
（平日昼間のみとか
開店しているお店でも
営業時間は限定されている
ところが多かった中で異例）
これは対応策のみならず
批判や風評などを乗り越える力。
社員の士気の高さ
仮にテイクアウトだけとしても
社員が出てきて
働いてもらえないと
営業できない。
厨房で働くメンバー
オーダーを取るメンバー
両方必要だからね。
ここで、このレストランの
マネジメントと社員との信頼関係、
ワークエンゲージメント（忠誠心や貢献）も
浮き彫りになりました。
少なくとも顧客側からみて
テキパキと働いている様子は
コロナ前も後も、一切変わらず
だったんです。
そんなわけで
ただただ感心してしまった私ですが
これはすべてのビジネスに
共通するマインドかもしれない。
美味しい料理を出せるか？
とはまた別の次元のサービス。
そして、
結果的に「顧客に支持される」
という意味では
価格に対する全体の満足度にも
繋がるのだろうね。
どのレストランのお話か？
わかった方いるかな？
このまま、クイズ形式で
終わっても気持ち悪いと
思うので（笑）
答えを書きますね。
あの、台湾発ミシュランレストラン。
日本にももちろんあるチェーン店。
小籠包で有名。Dから始まるお店。
これでわかりますね？笑
どうしてもわからない方は
こちらへ。
そのレストランの話が
書いてあります。
みなさんもコロナ前後で
ウオッチしたお店がある？
「ここはすごかった！」
というお店がありましたら
ぜひ教えてね。
それでは！
MAYA
MAYA（ブロガー）
現在65名突破！
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