こんにちは、MAYAです。
ついに今週末の開催となりました！
海外支部イベント！
6月21日（日）日本時間21時〜
日本x海外の働き方を考える
「長時間労働とワークエンゲージメント」
「なぜ、日本は長時間労働なの？」
「なぜ、違法残業や過労死？」
この社会問題に
少しでも興味のある方は必見！
日経ビジネスの
記事にも出てます。
最近のニュース記事
↓
ちょっとヘビーで
シリアスな話題にも関わらず
問題意識の高いメンバーが
すでに「30名」参加予定！
・なぜ、この企画をやるの？
・どんな意見が集まっているの？
・働き方を「楽しい！」に変えるヒントは？
詳しくは下記の記事にて♡
↓
ここで一つ、
日本以外の国の働き方について
データを見てみたいと思います。
2017年のOECD調査によれば
日本とアメリカとでは
アメリカの方が
１年間の総労働時間が多い
という結果が出てました。
日本のサービス残業が
カウントされていない？
という説もあるようですが
これは意外ですよね？
長時間労働にも関わらず
アメリカでは
ワークエンゲージメント
（仕事への熱意）は
日本より高いと言われます。
「ワクワク楽しく仕事をしている人」
- アメリカ＝30％
- 日本＝6％
（2013年の調査）
どういうことなのか？
また、東南アジア
タイの働き方。
多くのタイ企業では
幸せに働ける職場環境プログラムが
採用されているそう。
確かに、タイでは
おしゃべりしながら、とか
お菓子を食べながら、とか
「ながら仕事」が
容認されます。
また「なんとかなる（マイペンライ）
」
という最強のマインドセットを
持ち合わせた国民？とも言われる。
日本とは大きく異なる
職場文化・・・！！
確かに極端ではあるけれど・・・
働くことも
キャリアも
幸せに生きるということは
どういうことなのか。
6月21日のイベントを控え
この分野の調査を
進めてきました。
私のこれまでの調査では
日本と欧米の働き方の違いは
一般例として
下記のような内容に
まとめられます。
年功序列や終身雇用は
もはや推奨モデルではない
と思うのですが
一部の日本企業には
文化として残っている
のではないでしょうか。
社員擁護として
日常的な解雇はない、なども
終身雇用の一部ですし。
もちろん今はコロナで
突然の解雇や仕事自体が無くなるなど
日本も異常な事態。
海外でも更に
解雇による失業率も
上がっています。
「仕事があるだけでも
マシでしょう？！」
そんな時代ではあっても
私たちが本当に求めるのは
食べていくための職ではなく
自分が心から楽しめる仕事。
ワークエンゲージメント
（楽しく働く）の観点から
このあたりのことも
ぜひ当日はじっくり
掘り下げて行きたい。
パラレルキャリア推進委員会・海外支部主宰
「日本x海外の働き方・長時間労働とワークエンゲージメント」
▷開催日：6月21日（日）日本時間21時〜（90分）
▷形式：オンラインZOOM（お申し込みいただいた方にご案内します）
▷プログラム詳細
・参加メンバー自己紹介
・ワークエンゲージメントを高める方法（MAYAミニ講座）
・ディスカッションタイム
・まとめ
サロンメンバーの方は
どなたでもこのイベントに
参加可能です。
興味のある方は
無料オンラインサロンへ
ご参加くださいね！
エールプロジェクト（無料オンラインサロン）はこちら。
イベントのお申し込みフォームも
サロン内（イベント告知）にございます♡
ご一緒できる皆さん、
楽しみにしてます！！
それでは。
MAYA
MAYA（ブロガー）
現在62名突破！
世界17カ国から集まってます！
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