こんにちは、MAYAです。
3月27日、
実は入籍記念日でした。
結婚生活・12年満期になります。
13年目がスタートしました!!!
コロナ、コロナで
大騒ぎの最近ですが。
お誕生日も結婚記念も
まーったく関係なく
堂々とやってくるものですね(笑)。
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私たちが結婚した2008年は
リーマンショックの年でした。
2008年3月、
入籍当時はまだリーマンでは
なかったですが
夏頃には
世界中で株が大暴落。
私たちが挙式した
2008年9月は
リーマン真っ只中でしたね。
あの時も
大幅なリストラがあった。
世界中が嘆いていた。
問題は
外出禁止とかウィルス蔓延では
なかったけれど
世の中を悲観する人々で
溢れたのは同じだ。
新婚カップルだった
当時の私たち。
世間的には
お祝いムード一色という
雰囲気ではなかったけれど
大好きなホテルで
小さく結婚式を挙げて
お互い淡々と仕事を続けて。
その後、二人とも結局
クビになることもなく。
あれから12年が経って
家族が増えて、住む国も変わった。
今は今で
試練の時かもしれないけど
無事にシンガポールで
家族が揃って暮らせている。
そのことはとても幸運なこと。
なぜなら
去年はシンガポール移住の
はじめの3ヶ月、
私は単身だった。
あの時
別々に暮らしていたことを
考えると、
生活の全てが整った後で
家族が離れずに
一緒にコロナを乗り越えるのだから。
わたしたち、
結婚前は国際遠距離恋愛を
3年半続けてた。
もし今も私たちが
遠距離であったなら
コロナのために会えないわけ。
移動が禁じられ
はがゆい思いをしている
遠距離カップルや家族もいるのだから
自分たちはラッキーだと思う。
そのことに感謝しないと。
さらにいうと・・・
外部環境が
どれほど完璧に整っていても
私たちは内部(自分)に
なにかしらの不満を見つけて
悩み続ける。
コロナのせいだ!と
向けられる矛先が外側にある今は
むしろ気が楽なのかもよ?
リーマンだけじゃない。
過去にも日常が脅かされたことは
なんどもあったね。
その度に
私たちは一緒に乗り越えた。
今回もね、いまの生活の中で
喜びや楽しみを見つけよう。
コロナが世界を一つにする。
そんな言葉があるという。
まずは最小単位の
家族が一つになることだよね。
そんなことを話した
12年の入籍記念でした
みなさん。
コロナでも「私ここはラッキーだ!」
と思うことはなんですか?
最近、家族とどんな会話をしてますか?
こういう時こそ
ありがとうを伝えよう
それでは!
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