こんにちは、MAYAです。
今日は、めちゃ生活ネタ。
あってはならない事件が
起こってしまいました！
「クリーニング店で服が汚れて返って来た？！」
ある日のこと。
いつも利用している
クリーニング店に
白のニットのトップスを
お願いしていました。
仕上がりの日に
他の２点と一緒に受け取り
番号の付いた紙のタグを外して
いちおう仕上がりの確認をした。
通常、ハンガーにかかる形で
トップスは戻ってくるのですが
その白のニットだけ
なぜか、折りたたんであり
？？？
と思いながら
確認してみたら
クリーニングに出す前はなかった
黒いまだらのシミが
そこら中に
付いていたんです！！
おお？！
びっくりして
洋服全体をなんども凝視。
水墨画の墨の如く
胸のあたりからウエストまで
かなーり広く。。。
どう見ても・・・
どう見ても・・・
クリーニング店で
余計に汚されてしまった
としか思えない。
・・・この折りたたみ返却、
罪悪感の現れか？
たぶん、確信犯で
やっちゃった担当者は
わかってる。
ここは
シンガポールに住んでから
いつも使っていたお店です。
これまでこんなことは
一度もなかった。
しかし、事件は起こった。
どうしても
「ま、いいか」とは思えず
（というか、このままでは
着れない・・・）
まずは夫に相談して
クリーニング店に
再度持ち込むことにしました。
妊婦という大義名分
で（！）
というかただめんどくさかった
だけなのですが
夫が代わりにクリーニング店へ
持ち込んでくれることになりました。
夫、お店に着くや否や
ケータイに電話して来て
「番号のタグは何番だ！？」
というのです。
あ、あの紙のタグのことね。
捨てたわ！！
と私。
どうやら、その番号がないと
ダメだと言われたらしい。
仕方なく、
ゴミ箱をひっくり返し
紙のタグを探す私。
運良く、なんとか見つける。
その番号を夫に伝えたところ
2回目の電話がかかってくることは
ありませんでした。
ほどなくして夫が帰宅。
「お店の人、反応どうだったー？」
やっぱり、
苦い交渉になったようで
いろいろ抵抗されたようでした。
・・・確かにお店の人は
偏屈系のおじいちゃん（笑）。
ありがと〜
お疲れ様−！！
と夫に有り難がるや否や、
「まず、仕上がり確認してから
紙のタグは切ろうね
！！」
と説教されました。
そうね・・・。
そうするわ・・・。
それから約1週間後。
白のニットが再び返却されました。
緊張の瞬間です！！
今度はちゃんと
ハンガーにかかっていて
紙のタグを切る前に
仕上がりを確認！！
すべて、真っ白に直っていた！！！
あーよかった♡
やれば、できるんじゃん！
し、しかし。。。
こんな完ぺきに直せるのなら・・・
1回目の時も
罪悪感で折りたたみ返却
なんかせずに
手違いで色がついちゃったから
ごめんなさい
と言って
数日余分に使っていいので
お直ししてもらえたはずじゃん〜
ここで私が求めたのは
誠実さ
！
と同時に
こちらが声を上げなければ
それまでよ、ということ。
今回のお店の対応は
どうしてもモヤつきますが
お店の立地が便利なので
２度目の事件がない限りは
これからも利用する予定です。
この事件から３大教訓が
学べました。
クリーニング店では・・・
①番号のタグは「仕上がり確認してから」切りましょう！
②ふだんと違う返却方法の時、要注意！（訳ありの可能性あり）
③交渉すれば、無料で直してくれる場合もある！
以上です！
みなさまの快適な生活を
心よりお祈りしております。
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