こんにちは、MAYAです。
42歳の第二子妊娠ライフ
を綴ってます。
今日はついに・・・
シンガポールの
産院見学レポを
書きたいと思います!
(興味ない方、ごめんなさい)
これ以降は
シンガポールで出産することに
興味ある人だけ読んでね。
そういう人向けに書いたんで〜
****
この記事でも
言われているとおり
↓
(2019年4月)
シンガポールでの出産情報は
他の国の海外出産よりは
集めやすいほうではないかな
と思います。
ただし。
既にネットにある情報は
意外と古かったりします。
特に出産パッケージの金額や
総額費用などですね。
毎年変わるソレは
数年前の情報ですと
価格帯も大きく改定されていて
今はかなり高かったりして![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
けっこう、ドンびく。![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
あとは施設の写真。
最近リノベーションしていたり
雰囲気もガラリと変わっていたり。
(そのため、価格が高くなっている
というのもあると思います)
2020年にシンガポールで産む!
という自分が
大満足の出産情報は
そこまで見つけられないな〜
というのが実情です。
なので、
自分でも、集めた情報は
これからシンガポールで産む
日本人ママのために
ブログでシェアするぞ〜!と
気合い
を入れております。
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
今日の記事は
【産院見学①】Parkway East(パークウェイイースト)病院
です。
病院の名の通り
イーストコースト地区に
位置する病院です。
都心部からは少し離れますが
このエリアに住む妊婦さんに
選ばれることが多い病院。
そうですよね、
産院選びの1番の決め手は
今も昔も
「自宅から近い」こと。
そういう意味では
我が家は特段このエリアに
住んでいるわけでもなく
近いとは言えないのですが
いずれにしても
島全体が30分以内で
どこでも行けてしまう
シンガポールですから
比較対象として
見学に申し込みました。
産後の病院滞在が
1泊または2泊と短いのが
シンガポールの特徴で
ここパークウェイイーストホスピタルでも
同じスタイルでした。
第一子の出産では
バンコクの産院に
7泊してしまった私。![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
(何か問題があって
延泊したのではなく
ゆったりしたかった
だけなのです・笑)
今回は二度目の出産でもあり
シンガポールでは初めてとは言え
7泊までしようとは思いません。
(破産するしね・・・)
ただし、
果たして1−2泊で
退院したいかというと
3泊くらいはゆったりしたいかも?
というのが本音です。
またこちらの病院も
2人−4人部屋で
価格を押さえるパッケージも
あるようでしたが
うーん。。。見た目からして、無理かなあ。
パーソナルスペースを
最重視する私としては
完全個室以外は考えづらく。。。
最低限のものはある感じの
バスルーム。
↓
Maternity Ward(産院施設)は
極めてスモールサイズで
部屋数も少ないようでした。
解説してくれたツアーの担当者は
それでも、ほとんど満室にはならないこと、
万が一、部屋がないとなった時は
特別に対処があるとか
おっしゃっていましたが。
もちろん・・・病院は
それなりに対応してくれる
と信じたいです。
しかし陣痛が来てしまった時に
部屋がないかも?とかって・・・
やっぱり、妊婦としては
「万が一」でも不安に思うところは
あるものです。笑
シンガポールでは
産院での滞在日数が短いことから
二人同時の入院自体が
そもそもレア、
2人部屋を選んでも
同席者がいないケースはある
(一人部屋になってラッキー!)
ということですが。。。
こればっかりは
妊婦さん次第ですね。
ツアーの後は
立派なバインダーで
資料がもらえました。
気になる
「2020年の料金体系」も
バッチリ配られました!
現時点での最新情報です。
◆自然分娩(全て2泊)
・4人部屋:SGD2,412
・2人部屋:SGD2,596
・1人部屋:SGD3,883(シングル)
・1人部屋:SGD4,142(デラックス)
(無痛分娩のパッケージが見当たらかったのですが
おそらく自然分娩+追加料金)
◆帝王切開*緊急以外(全て2泊)
・4人部屋:SGD3,937
・2人部屋:SGD4,262
・1人部屋:SGD6,187(シングル)
・1人部屋:SGD6,696(デラックス)
(全て税込。ただしドクターフィーその他除く)
↑
公式サイトにも
パッケージ詳細があります。
実際には、
パッケージ料金というのは
ごく一部の費用しか計上されません。
消耗品やナース料金、
ベイビーの検査料金など
書かれていないチャージが
たっくさんあるようで・・・![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
それは他の病院も同じです。
病院ごとにパッケージに
何が含まれるか?が異なるため
実はパッケージ表だけを見て
「ここは高い」「ここは安い」が
判断しづらいと感じており
ともかく
多めに見積もることが必要だなと
改めて気がつかされました。![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
入院中の食事メニューも
紹介がありました。
ベリタリアンとかも。
実際には
産後の体調回復で
「それどころじゃない」とは
わかっていても
メニューを見せられると
「食事も美味しい病院がいいな
」
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
などと考えてしまいますね。
ちなみにこのプレゼン室は
病院内の一角ブース。
CordLifeという
Stem Cell(臍帯血・さいたいけつ)
業者のものでした。
さい帯血といえば・・・
我が家の場合、
第一子の時のさい帯血は
臍帯血バンクに保存中です。
私自身は意識低めだったんですが
この件については夫が意識高く![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
(白血病などの疾患に対する
移植医療に用いられるものです)
実際には「保険」のような役割で
我が家もまだ未使用。
そして、臍帯血バンク業者より
一家庭あたりパンパースの提供が!
太っ腹、でも分かる。
臍帯血は高いから。笑
あとは他にも
育児グッズの提供。
(これも業者さんから^^)
とにかくいろいろと
見せてもらったのですが
最後の
パンパース(おむつ)とギフトがすごい!!![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
という印象で終わってしまった
なのでした。
(病院の提供ではないのですが)
病院のマタニティー情報
公式サイト
↓
以上です![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
次回は・・・あのセレブ病院!?
産院レポ第二弾に続く・・・!