こんにちは、MAYAです。
42歳の第二子妊娠ライフ
を綴ってます。
先日、妊婦検診のため
厳戒態勢が続く病院へ
夫と訪れてました。
入り口でのスキャンや
訪問者登録は継続中です。![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
また訪問者は
マスク率ほぼ100%でした。
(我が家も残りわずかのマスク。
普段はつけませんが、
タクシー&病院という
高リスクのセット、
この日ばかりは使いました)
クリニックでは
ベイビーを健康状態を
超音波で確認後、
いつも通り
ベイビーの心拍(心臓の音)
を聞きました![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
この瞬間は、
いつも、たまらなく、リアル。
あのドク・ドク・ドクと
細かく速く波打つ
ベイビーの心拍を聞くと・・・
毎度、自然に涙が出る。
大きな宇宙の中に
私もベイビーも存在していて
ベイビーは特に
私のお腹の中という
小さな宇宙空間に生きている。
母親のお腹。
それはまるで
大きな海のようなもの。
今のベイビーにとっては
それが全て。
だから、そこは常に
あたたかい場所でありたい。
心臓の音だけが
手がかりとして胸に響く。
それは映像以上のリアル。
だから、
「ベイビー、あなたは
ちゃんと生きてるんだね!」
「お腹の中で、あなたなりに
頑張っているんだね!」
って思います。![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
超音波しか、
私たちを繋ぐ手段がない今は。
ベイビーに会える
唯一の機会だから。
そして、
後半の診察では
やはり話題は
コロナウィルスの方へ。
わたし、ドクターの意見を
聞いてみたかったんです。
妊婦か否かに関わらず、
ドクターは
今の現象をどう感じているか?
それを尋ねてみました。
彼女が真っ先に言ったことは
ドクター「シンガポールは始まったばかり」
私「・・・え?それ、どういうことですか?」
つまり、
まだどこが上限か
わからないのが
今回の怖いところ、とドクター。
中国では
数万人の感染者が出ているが
頭打ちになっているとは
言い難く、
日に日に増えている。
シンガポールは人口も国土も
中国とは異なるミニサイズ。
だから、
単純比較はできないけれど。
とにかくドクターの言葉が
重くのしかかり、
軽い頭痛がしてきたのですが
事実なところは
あると思います。
気を引き締めて
自分の身は自分で守らないと、
と強く感じた病院訪問でした。
また病院も
定期的に行かなくてはならない。
次回ベイビーに会えるのは
1ヶ月後!
それまで元気に過ごそう。