こんにちは、MAYAです。
私が通っている
ちょっぴり失礼で面白い
ネイルサロンの話シリーズ、
気がつけば今回で第3弾。
今回もネイルお直しに行ったら
なかなかの展開に・・・。
シンガポールの掟シリーズ🇸🇬
「またしても!ネイルサロンで質問攻めに遭った話」
過去の記事はこちらです。
この日もネイルケア中に
「ところで、あなたの眉毛・・・!」
「やっぱりアートした方がいいわね!」
「今日も左右対称じゃないもの!」
とペディキュア(足)+マニキュア(手)の
両方の担当者からゴリ押しに遭いつつ
あくまで「にこやか」に、
だんまりを貫いていた私。
眉アートの話の後は
今回、まさかの質問攻めに
遭いました。
まず。
突然、これ。
「ねえ、あなたって、結婚してるの?」
これ、なんの話の流れもなく
超唐突に出てきた質問だったから
けっこう衝撃
だったのですが。
仲の良いネイリストさんなら
もちろんアリだとは思うけど。
私の中では
(眉アートゴリ押し軍団の
彼女たちなので)
ちょっと微妙な質問に思えた。
「してます。子供もいますし」
と、ともかく答えた。
そしたら、次の質問。
「え?そうなの?じゃあ、年齢は?」
あ、あーーー!!!
いや、もちろん
これも聞いてくださっても
一向に構わないのですが。。。
ちょっと私も自慢できるほど
若くない年齢となっておりましてね。笑
ま、それでも正直に
かつ、にこやかに言いましたよね。
「・・・よんにいです」
「そうなのー?!!私たちよりだいぶ年上なのねっ!!!」
「私、36歳なんだけど、私と同じくらいかと思った〜(ら、違ったのね!)」
これには、どう反応したらいいか
全く分からず苦笑でした。笑
内心、
悪い?
と悪態をつきそうになりました、はい。
唐突に始まった
結婚と年齢の質問、
それは、また
唐突に終わりを告げて。
その後、
お互い無言で
ネイルの甘皮処理、
カラーリング、仕上げで
時は流れて行った。
シンガポール人は
直接的というけれど
本当にそうだねと思う。
オブラードに包むとか、ない・ない。
次回はどんな失礼なこと
聞かれちゃうのかしら。
もはや楽しみだったりして・・・。
(次回訪問は
来年1月をご期待ください〜)