国語の力は伸びる
今日は昨日のブログの続きです。子どもの成長期はそれぞれ異なります。幼少期に手をかけたからといって、すぐに効果がでるとは限りません。何もしなくても、国語のセンスがあるお子さんもいるはずです。しかし、言葉は一番身近な大人から学んでいくものだと思います。語彙の量だったり、言い回しなどは大人が子どもを意識しておく必要はあるのではないかと考えています。・受験勉強を始めてから国語に向き合うそういうケースが圧倒的に多いはずです。国語の場合は特効薬がありませんから、とにかく学習するしかありません。まずは漢字を含めた言葉の量をふやし、たくさん文章を読んでいく。これに尽きると思います。しっかり向き合い取り組んでいけば、必ず伸びます。・国語という教科の特性を理解する受験勉強を始めてから国語に向き合う場合に難しいのは他の教科との兼ね合いです。最近は4科の受験生が多いため、どうしても国語に割ける時間が限られてしまいます。となると、大事になってくるのは思考もしくは意識ではないでしょうか。国語の場合、文章読解の配点が圧倒的に高いわけで、読解ができなければ高得点は望めません。読解問題で高得点をとるには本文の理解以上に設問の理解が欠かせません。極端なことを言えば、設問さえしっかり答えられれば本文の内容はよくわからなくてもいいくらいです。「答えは本文のなかにある」「本文から読み取れないものは正しくない」という思考というか意識を持ち、選択したり、抜き出したり、まとめたりすることを理解し、実行できるようになれば、得点は上がっていきます。苦手な生徒は本文をしっかり理解しようという傾向が強すぎて、設問に対する意識が希薄になってしまう気がしています。だから、余計に時間がかかるし、得点も上がらない。私も塾生たちに設問から見るよう徹底して指導しています。・かつての教え子が教えてくれたこと2019年度中学入試総括②のブログでも書きましたが、入試直前や入試期間中でも国語は伸びることをかつての教え子たちが教えてくれました。そのために、生徒たちのスタートラインは違えども、継続的に学習していくことで、最後の伸びに繋がってきます。コツコツと地道な学習を続けていきましょう。