東海道山陽新幹線で活躍中のドクターイエローも、引退が決まっています。
白い塗装ばかりの新幹線にあって、唯一黄色い塗装で、見かけると幸せの新幹線等と呼ばれ
大変人気のある新幹線です。
ドクターイエローは、新幹線のお医者さん等と呼ばれますが、通常走行しながら
各種カメラや、機器を使用し、線路や架線の状態などを検査、「新幹線電気軌道総合試験車」が
正式名称のようですが、このように呼んでいる人は見かけたことがありません。
子供の頃、0系ベースのドクターイエローが走っていましたが
当時は「黄色い新幹線」等と呼んでいました。
現在の車両は700系ベースで開発された923形が活躍しています。
しかし、老朽化もありJR東海所属のT4編成は既に引退、今でも活躍中の
JR西日本所属T5編成も2027年1月での引退は発表されています。
引退後、新たなドクターイエローは登場せず、今後は一般の新幹線車両の一部に
機器を取り付け、営業運転中に各種データを収集する計画です。
ドクターイエローはいつ走るのか、公開されていませんが
ネット上では複数のサイトで走行予定日が掲載されています。
毎月月の頭頃に、こだまダイヤで東京~博多を1往復
その後のぞみダイヤで東京~博多を3往復程度しています。
東京から博多へ向かう下りで運転され、翌日博多から東京に戻る
のぞみダイヤで運転されるパターンとなっています。
その為上下列車を合計すると、毎月8日程度は姿を見ることが可能です。
新大阪駅の発車案内、通常の営業列車の場合、
「のぞみ○○ 新大阪止」って表示になりますが、
ドクターイエローは「回送」という表示になります。
こちらは引退時期が正式に発表された直後の6月の様子。
この時は、まだ引退のメッセージはありませんでした。
この日は新大阪駅で東京から到着したドクターイエローを確認
西宮市にある「新幹線公園」に向かい、新大阪発博多行きの
ドクターイエロー走行シーンを眺めました。
丁度土曜日ということもあり、大変な賑わいでした。
新大阪発が17時27分、西宮市内を通過するのは17時半過ぎとなります。
秋が深まるにつれ、この時間帯は暗くなるので、そろそろ撮影は厳しくなるかもしれません。
この先は六甲トンネルに入り、新神戸駅までずっとトンネルになります。
改めて9月、ドクターイエロー走行予定日に新大阪駅に向かいました。
回送との表示は中々レアです。
英語だと、ドクターイエローは「Not in Service」
のぞみの新大阪止まりの列車の場合「Out of Service」
微妙に違っていて、中々芸が細かいです。
さて、メッセージをみてみましょう。
乗員用ドアのガラス部分に「Thank You」と書かれています。
新幹線のイラストは白いので、普通の新幹線に見えてしまいます。
まずは、後ろ(東京側)7号車。
今度は博多側の1号車です。
こちらにも乗務員用ドアに同じステッカーが付けられています。
見学者が徐々に集まってきました。
少し低めの位置から撮影。
顔のアップ、ライトの下にはカメラが仕込んであります。
ようやく鹿児島中央まで復旧した九州新幹線が出発してゆきました。
出発時刻が近くなると、人でごった返してきました。
すぐ横に同じく700系ベースのレールスターが入線してきました。
運転終了の1月が近くなると、いったいどうなるんだろう?
記念に一目見たいって方はお早めがお勧めです。
1月まであと僅かの期間ですが頑張ってください。
レールスターも500系新幹線の2年後輩
そろそろ引退の時期が近くなっているかもしれません。
日常生活のブログ「短パン洗濯中」もはじめました。
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