京都での桜見物で平安神宮に立ち寄った理由は桜以外にもありました。
それがこちらの建物の中にあります。
国指定重要文化財、京都電気鉄道電車を見学するためです。
日本初の電車であり、現存する最古の電車ともいわれています。
随分長期間保存されかなり傷んだ状態になっていましたが
このほど修繕が行われ、綺麗な状態になり、見学しやすい場所に移されたとのこと。
しかし、シャッタが-閉まったままでした。
確認すると、公開は4月1日以降とのことで改めて出直すことにしました。
この日は淀屋橋から京阪電車で出発しました。
天満橋駅から京橋駅の間では大阪城が見えるポイントがあります。
京阪電車の三条駅で下車しました。
平安神宮の最寄り駅はもう一駅先の神宮丸太町駅なのですが、特急が止まらず乗り換える必要があることや
新線の影響で運賃が110円ほど高くなること、結局どちらで降りてもそこそこ歩くので三条から歩くことにしました。
天気は良いのですが、ソメイヨシノは殆ど終わっていました。
ですが、やや遅咲きの桜はそろそろ見頃になっていました。
三条駅から平安神宮へ歩いていると「2wa」という建物があります。
施設の脇に小さな庭があります。
このようなちょっとお洒落な建物で、下が商業施設
上層階はオフィスが入っているようです。
商業施設は、AEONのスーパーが入っているのですが、お洒落にまとまっています。
そのまま歩くと、びわこ疎水が流れており、ロームシアターがあります。
疎水船がこの日も運行していました。
ロームシアターの横は岡崎公園です。
公園の中心には枝垂れ桜があります。
紅八重枝垂桜とかかれています。
少し遅咲きなのか、まだ花が残っていました。
岡崎公園では八重桜や
しだれ桜は丁度見頃
少し遅めの花見ですがまだ楽しめました。
岡崎公園から道路を渡ると平安神宮になります。
そのすぐ脇の目立つ場所に保存されている京都電気鉄道電車。
この日はシャッタが開いていました。通常朝8時~夕方16時までシャッターが開いているとのこと。
早速見学します。
正面はこのようになっています。
顔部分を良く眺めます。
ヘッドライトは電球が入っています。
乗降口にはステップが付いています。
乗降口から乗り込み、このドアで客室に入る様です。
運転台は外に出た状態になっています。
現代の運転台と比べると、非常に単純な構造です。
集電はポール集電、屋根はダブルルーフになっています。
装飾も施され優美になっています。
台車はこんな感じ。
現役時代の写真や、引退後保存場所に運ばれる様子です。
車内には立ち入れませんが、車内の様子も写真で確認できます。
博物館明治村では、動態保存されているようです。
昔の時刻表、運賃表など展示されています。
現役時代の様子も写真や資料で説明されています。
窓越しに車内の様子もかろうじて見ることができます。
実際にここで見学でき大満足でした。
保存場所には屋根は勿論シャッターも完備され、
良好な状態で今後も保存されるものと思われます。
重要文化財にも指定されているこちらの電車。
綺麗に蘇って本当に感動です。
日常生活のブログ「短パン洗濯中」もはじめました。
合わせてよろしくお願いします。






































