青春18きっぷ 和歌山旅行9 円月島 | 気ままに 短パン旅行

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鉄道旅行が好きですので、旅行ネタ中心のブログになるかと思います。
春は桜、夏は川、秋は紅葉、冬は雪・・・鉄道と絡めて
四季折々の日本を楽しんでおります。

白浜の温泉を楽しんでいる間に次の予定を急遽変更し

今回は立ち寄るつもりではなく、今まで一度も行っていない

白浜のシンボルといわれる「円月島」を見てみようと思いました。

 

円月島を見るには「臨海」というバス停で降りるのが良いようです。

白良浜から、白浜駅へ向かうバスは、臨海を経由する便と経由しない便の両方あり

3~4本に1本しか臨海を経由せず、本数は少なめです。

 

時刻表を眺めると、臨海を経由するバスはしばらくないため

臨海を経由しないバスに乗って、一番近い「白浜バスセンター」で下車しました。

 

バスの本数が少ないためか、白浜バスセンター~臨海徒歩15分と

バスのパンフレットにも記載されています。

 

白浜バスセンターからでも遠くに円月島を見ることができますが

バス停一つ分歩いて近くまで行って見学したいと思います。

 

海岸沿いの道を歩いて徐々に円月島に近づきたいと思います。

 

海岸も独特の地形です。

 

白浜の泥岩岩脈っていうようです(おそらく)

 

崖側も特徴的。虫食い状に穴が沢山開いています。

 

大分近くまでやってきました。

正式には「高嶋」といわれるそうですが、円月上の洞が特徴的で

「円月島」として親しまれているようです。

 

海も光り輝き綺麗です。

 

まだ日が高かったのですが夕陽ってどんな感じになるんだろう?

ちょっと気になりました。冬場は4時半ごろ夏場は6時半ごろ夕陽の見ごろだとのこと。

 

この日は夕陽を見ることなく帰ることにしました。

帰りのバスも、タイミング悪く乗り損ね、また白浜バスセンターまで歩くことになりました。