白浜の温泉を楽しんでいる間に次の予定を急遽変更し
今回は立ち寄るつもりではなく、今まで一度も行っていない
白浜のシンボルといわれる「円月島」を見てみようと思いました。
円月島を見るには「臨海」というバス停で降りるのが良いようです。
白良浜から、白浜駅へ向かうバスは、臨海を経由する便と経由しない便の両方あり
3~4本に1本しか臨海を経由せず、本数は少なめです。
時刻表を眺めると、臨海を経由するバスはしばらくないため
臨海を経由しないバスに乗って、一番近い「白浜バスセンター」で下車しました。
バスの本数が少ないためか、白浜バスセンター~臨海徒歩15分と
バスのパンフレットにも記載されています。
白浜バスセンターからでも遠くに円月島を見ることができますが
バス停一つ分歩いて近くまで行って見学したいと思います。
海岸沿いの道を歩いて徐々に円月島に近づきたいと思います。
海岸も独特の地形です。
白浜の泥岩岩脈っていうようです(おそらく)
崖側も特徴的。虫食い状に穴が沢山開いています。
大分近くまでやってきました。
正式には「高嶋」といわれるそうですが、円月上の洞が特徴的で
「円月島」として親しまれているようです。
海も光り輝き綺麗です。
まだ日が高かったのですが夕陽ってどんな感じになるんだろう?
ちょっと気になりました。冬場は4時半ごろ夏場は6時半ごろ夕陽の見ごろだとのこと。
この日は夕陽を見ることなく帰ることにしました。
帰りのバスも、タイミング悪く乗り損ね、また白浜バスセンターまで歩くことになりました。