城端線で高岡駅まで引き返し、引き続いて氷見線に乗ってみたいと思います。
城端線と氷見線のホームの間には、あいの風とやま鉄道のホームがあるため
乗り換える場合は、高岡駅の跨線橋を端から端まで移動しなくてはなりません。
手前の列車が今から乗り込む氷見線、貨物列車のコンテナを挟んで
遠くに見えている気動車が先ほどまで乗ってきた城端線の列車です。
乗り換えはちょっと面倒ですが、観光列車「べるもんた」の一部列車以外は、
城端線と氷見線を直通する列車はなく必ず、乗り換えが必要となります。
今回は、およそ5分の待ち時間で氷見線の列車に乗り換えできます。
氷見線も城端線も、おおよそ1時間に1本の運転となります。
今回乗車した1本前の列車は1時間40分前と少々間隔が開いています。
城端線を先に乗るか、氷見線を先に乗るか、パズルを組み合わせるような格好で
待ち時間を最小に抑え、18きっぷでの日帰りを実現しました。
そのしわ寄せではありませんが、当初氷見でうどんや寒ブリ等食べる計画もしましたが
どうにもならず、富山で白エビを頂くことで、上手く収まりました。
漫画家藤子不二雄先生の出身地を走ることから
藤子作品の一つ、忍者ハットリくんの観光案内が流れます。
藤子不二雄先生、ご出身小学校のすぐ脇を走るなど、暫く市街地を走ります。
しばらく走ると、バスが沢山停まっている光景を目にしました。
日本総合リサイクルなんて建物がありますから
このバスはリサイクルされるバスなのかもしれません。
それにしても大量のバスですね。
この辺りから、氷見線は海沿いを走るようになります。
日常生活のブログ「短パン洗濯中」もはじめました。
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