桜見物に万博記念公園にも足を運びました。
万博記念公園は、大阪造幣局の通り抜けや大阪城公園と共に
日本桜100選に一つに選ばれています。
自宅から阪急電車で出発。京都線では3300系準急に乗車。
3300系は前回の大阪万博の頃に登場した車両ですが今でも現役です。
マルーン1色でスカートもなく、昔ながらの阪急電車のイメージそのままです。
南茨木駅で乗り換えです。
ここから大阪モノレールに乗り換えます。
万博記念公園駅下車。
万博のラッピング車両が停車中。
万博ラッピング車両と太陽の塔です。
この日は非常に良い天気です。
桜の開花は遅れましたが、3月末から（3月30日）
4月の中頃まで、2週間近く桜を楽しむことができました。
モノレールも名残惜しいですが、万博記念公園に向かいます。
駅と公園の間の広場にこんなものがありました。
こちらから中に入ります、入園料は260円。
まずは太陽の塔。
学生の春休みも終わった平日、新学期早々の遠足なのか？
制服姿の中学生の姿が目立ちました。
桜以外にも花が咲き誇る季節となりました。
しかし、桜は桜吹雪の時期。
万博マスコットがデザインされたのマンホールにも桜の花びらがいっぱい。
大洋の塔も桜吹雪となっていました。
しかし、何とかまだ桜が咲いている様子。
まずは、太陽の塔と桜を眺めてみました。
こちらも
ここでも
太陽の塔は園内各地から見ることができます。
桜越しに
ここが一番きれいかな？
それでは桜をメインに眺めたいと思います。
素敵な産お道といった感じです。
ここは、桜の流れという場所で、通りの右手に山桜
左手にはソメイヨシノが山桜が並んでいる場所です。
ソメイヨシノより山桜のほうが遅咲きなのかまだ見頃です。
この散策路は本当に素晴らしい。
山桜は園内を流れている川に面して咲いています。
こちらはメインの桜並木。
ソメイヨシノも木によってばらつきがあり
まだまだ見頃の桜も多かったです。
こちらも散策を楽しみました。
こちらは広場に面した場所で、散策する人や
浜身をする人も多く、賑やかでした。