博多から地下鉄七隈線に乗って、天神南に到着。
天神地下街を歩いて西鉄の駅へ向かいます。
乗り換え案内に従って、やってくると、西鉄福岡(天神)駅の
裏口的な乗り換え口に到着しました。
こちらはメインの改札口です。
西鉄の車両の特徴は、アイスグリーンに赤い帯です。
1両3つドアが多いのですが、一部は4つドアになっています。
4つドアになったのは、西鉄福岡(天神)駅を作り直す際に、線路が1本少なくなり
乗り降りを素早く行い、折り返し時間を短縮するためだと言われています。
僕が福岡県に住んでいた20年位前の話です。ターミナルプロジェクトって言ってました。
西鉄天神大牟田線の起点、福岡(天神)駅。
久留米あたりから福岡寄りは大手私鉄らしい朝のラッシュが見られますが
久留米から先大牟田方面は、ローカル線となってしまい、日中は普通が2両で
30分おきに走るくらいで、同じ路線とは思えません。
古い車両は車内の天井がドーム型で、冷房の吹き出し口も下に垂れ下がっています。
後に天井は平面になり、冷房の吹き出し口も、天井裏に収めています。
ドアにも違いがあって、取っ手が高い位置に付いています。
取っ手が上というのは、他ではあまり見かけないパターンです。
後の車両では、常識的な位置に取っ手が付いています。
最近の車両はステンレスになりました。
西鉄の発車案内、今でもパタパタ風の演出をしています。
日常生活のブログ「短パン洗濯中」もはじめました。
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